新しいガジェットやウェアラブルデバイスが大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。
先日ブログで紹介した、MISFITという「6ヶ月電池が持つ」「50M防水」「おシャレ」なウェアラブル活動量計。
6ヶ月電池交換不要の活動量計「MISFIT」について話を聞いたら、すっかりファンになってしまったぞ! #プレカン | むねさだブログ
この発表会の後半にはMISFITの最新機種「MISFIT SHINE2」について説明がありましたので紹介したいと思います。
発売日自体は、2016年1月29日なのですが、すでにAMAZONなどでは予約ができますし興味がある人はチェックしておくと良いと思います!
MISFIT SHINE2
ということで、前回の記事の続きでMISFITの最新機種SHINE2について詳しく紹介していきたいと思います。
ぱっと見はそんなに変わっていないように見えるのですが、基本は変えず初代の不満点をグッと改善してきている商品になります。
初代MISFIT SHINEの良さは継承
今回の商品は、MISFIT SHINE2という名前からわかる通り、SHINEという商品の2代目になります。
その、初代SHINEの良いところは基本全て継承されているんです。
まずは、「いつも身につけて常に電源をONにしておける」という初代のコンセプトをそのままに、身につけて美しいデザインになっています。
運動量と睡眠ログを記録
スポーツ全般や普段の活動をセンシングすると共に、睡眠のログを記録してくれます。
8時間寝たうち、何時頃に何時間深い眠りをして、この辺りは睡眠が浅かった、なんてこともこのMISFITを身につけると記録されるんです。
50m防水で激しい水泳時も安心
初代と同様、50m防水になっています。
この50m防水って別に50m潜らない人には過剰な防水性能わけじゃなく、バシャバシャと水に叩きつけたりしても大丈夫という防水性能ということなんだそうです。
25m防水やそれ以下だと激しい水泳などには適さないそうです。
6ヶ月充電不要!驚異の電池持ち!
そして、他社のウェアラブルデバイスに絶対真似ができないのがこの電池持ち!
AppleWatchなんて実際ほとんど操作しなくても電池は2日持ちませんし、操作すると数時間しか持たないんですよ…。
SONYのスマートウォッチも持って2〜3日程度。
他にもシンプルな活動量計はありますがそれでも、6ヶ月間充電不要で動き続けるのはこのMISFITだけなんじゃないでしょうか。
SHINE2の進化ポイント
そして、ここからがSHINE2の進化ポイントになります。
高感度タッチセンサー
まずは高感度タッチセンサーの採用。
初代のSHINEのタッチセンサーは、正直「反応してくれたのかどうなのかがわからないくらい精度が悪い」ものでした。
それを、SHINE2では改善してあるんだそうです。
バイブレーション機能搭載
次にこれ、バイブレーション機能の搭載。これによって、ブルッと状態をお知らせしてくれるようになったんです。
携帯電話やスマホに慣れ親しんだ人にとっては、バイブレーション搭載と言われても「ふーん」という感じかもしれません。。
が、この小ささや薄さ、そして電池持ちを持続しながらのバイブレーション機能搭載は本当に大変だったそうです。
1600万色に光るLED採用
SHINEはLEDの色が1色だったのですが、SHINE2はフルカラーの1600万通りに光るLEDが採用されています。
これにより状態表示や通知がより分かりやすく表現されることになりました。
Linkアプリに対応
そして、前回の記事でも消化したMISFIT FLASHで対応していたMisfit Linkアプリに対応しました。
この辺りはまさに正統進化という感じですが、これで家の電気をつけたりMISFITからスマホを鳴らしたり、などができるようになりました。
形状は薄く、大きく
形状はよりエレガントに付けれるように、薄く・大きくなっています。
本体はSHINE同様アルミで覆われているのでぱっと見結構高級感があります。
着けているだけでちょっと良いもの着けてる感じがして満足度は高いです。
そして、多彩なアクセサリーが今後発売される予定です。
この辺りもSHINEの考え方を引き継いでいますね。
ただ、初代SHINEからは形が変わったため、アクセサリー類は全て買い直す必要がありますので、初代ユーザーはご注意ください。
通信性能の向上
初代のSHINEから比べるとスマホとの連携速度が、4倍早くなり4倍の距離繋がるようになったんです。
これは、今まではBluetoothのアンテナを本体内に格納し、それをアルミで覆っていたのでどうしても通信に制限がかかっていたんです。
SHINE2では、外観のアルミそのものをアンテナにしてしまうことで、アンテナが巨大になり、しかもむき出しにすることができるのでこれら通信周りが飛躍的に向上したというわけです。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで、2016年1月29日発売予定の、MISFIT SHINE2について詳しくご紹介していきました。
【日本正規代理店品】MISFIT WEARABLE MISFIT SHINE 2 (歩数/消費カロリー/距離/睡眠/防水/時計) カーボンブラック SH2BZ
ただ、私自身まだこのSHINE2を触ったことがないので、どのくらいのタッチ精度があがったのか、とかバイブレーションが搭載されることによってどういうエクスペリエンスの変化が起こるのかがわからない状態です。
が、これ間違いなく使い勝手、身につけた時の満足度ともにSHINEから向上しているので使ってみるのが楽しみです。
ちなみに、今回のこのMISFITの発表会「オープンプレスカンファレンスvol.7」に参加したブロガーには、SHINEとSHINE2の両方をMISFIT社からレビュー用にご提供して頂く予定になっています。
すでに私の手元には、SHINEがあり使い始めておりますので、このSHINEの使い勝手についてもしばらく使ってご紹介していきたいと思います。
こちらのMISFIT FLASHは私も発売日に購入してずっと使ってきました。そして、昨日更に色違いで2つも追加購入してしまいました…。
【日本正規代理店品】MISFIT WEARABLE FLASH (消費カロリー / 睡眠 / 走行距離 / 歩数 / 防水) ONYX BLACK F00AZ