うちの子どもの家庭学習用に、チャレンジタッチを契約してまして。
プログラム教育用か何かでキーボードがついてきたんですが、これがなんとUSB-mini端子…。
このキーボードをWindowsパソコンなどで使いたい!と思い変換ケーブルを購入してみましたのでご紹介したいと思います。
チャレンジタッチのキーボード
ということで我が家に届いたチャレンジタッチのキーボードがこちら。
まぁ、付録程度の作りのキーボードではあるのですが、ブラインドタッチを覚える際に便利そうな、どの指でどのキーを押せば良いのか、という表示があったりして、最初のキーボードとしてアリだな、と思いました。
が、このキーボード…。なんでこんな仕様にしたのかわかりませんが、接続ケーブルの端子がUSB mini-Bなんですよ!
見た瞬間あぜんとしてしまいました…。
まぁチャレンジタッチのポートがUSB mini-Bしかないので仕方がないのかもしれませんが、これだと他のパソコンでは使えませんよね。
ということで、USBの変換ケーブルを購入してみました!
USB mini to USB A変換ケーブル
購入したのはこちらのUSB mini-B to USB A変換ケーブル。
なかなか、USB mini-BのメスからUSB Aへの変換ケーブルって無いものですね。
Amazonでも選択肢がかなり少なかったです。
ケーブルの長さは25cmで、片方がUSB mini-Bのメス、もう片方がUSB Aのオスです。
なぜか、メガネ拭きのようなクリーナーが付いてきました。
では、冒頭で紹介したチャレンジタッチとこのケーブルを組み合わせてみましょう。
当然ですが、USB mini-B端子を延長ケーブル経由でUSB Aとして使えるようになりました!
実際に、Windowsパソコンに接続したところ、キー配列含めて全く問題なく使用することができました。(ただし、物理的にAltキーが無いのでご注意を)
また、Macにも接続(ここからさらにUSB A to C変換アダプタ噛ませて)無事認識してくれましたが、かな/英字の変換が上手くいかないなど、問題がありましたので、必要ならば「karabiner」などキーリマップアプリを使えば使用できると思います。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで、ダメ元で変換ケーブルを購入したのですが、無事Windowsパソコンでチャレンジタッチのキーボードを使うことができました。
これで、学校支給のWindowsタブレットでも、わかりやすいチャレンジタッチのキーボードを使いながら、ブラインドタッチを覚えていけるようになりました。
同じように、チャレンジタッチのキーボードをWindows含めてパソコンで使いたい!という人は是非試してみてください。