テレワーク主体の働き方となり、私も1日テレビ電話会議を複数本こなすようになってきました。
そんなテレカン時に使うヘッドホン・ヘッドセットですが、数時間つけていると耳が痛くなる…という人、多いんじゃないでしょうか?
今回ご紹介するのは、そんなテレカンに最適な、骨伝導ヘッドセットです!
ブームマイク搭載の骨伝導ヘッドセット「AfterShokz OpenComm」
ということでご紹介しますのは、AfterShokzのOpenCommという骨伝導ヘッドセット。
今回、一般販売に先駆けてクラウドファンディングに登場しており、お得に入手できるチャンスになっています。
https://greenfunding.jp/focal/projects/3860
今回、1週間ほどモニター機をお借りしてレビューしています。
先に言うと、使ってみて「買いだ!」と判断しで私もすでに支援済みです。
お借りしているのが製品版とは微妙に異なる可能性があることはお伝えしつつ、ご紹介していきたいと思います。
骨伝導ヘッドホンは最近増えてきましたが、骨伝導のパイオニア的ブランドのAfterShokz製で品質は間違いないモノ。
専用のケースが付属します。
ケースを開けると、中には骨伝導ヘッドセット本体と、充電用ケーブルなどが入っています。
ヘッドセット本体はこちら。
シンプルな形状でカッコ良いですよね。
今回クラウドファンディングに登場したこちらのモデル。AfterShokzの最上位モデルをベースにしつつ、音質を更に高め、バッテリー容量も増えて長時間使用できるだけでなく、テレカンに最適化したブームマイクが搭載されています。
わかりますかね?上記写真は収納状態。
マイクをグルッと回せば、こんな感じで口元にマイクを近づけられます。
骨伝導ヘッドホンを知らない人のために説明すると、通常のヘッドホンのように耳の穴にかぶせたり入れたりする必要がなく、この平らな部分を耳の穴とこめかみの間くらいに当てて聴くんです。
充電はマグネット式。本体は防塵防水
充電はこちらのケーブルを使って行います。
マグネット式なので、パチっとはまりますし、そのおかげで本体は防水防塵となっています。
本体のボタンは通常モデルよりも大きくなっています。
手袋をしたままでも通話開始したりできるようにするためだとか。
冬でも使いやすそうですが、個人的にはオレンジじゃなくもう少し落ち着いた色でも良かったな…と。
では、実際に装着してみましょう。
耳の穴を塞がないから、周りの音が聞こえる!耳が痛くない!
耳にかけて、耳のこの辺りに当てます。
あ、私は普段からメガネですが、メガネでも問題なく使用できます。
これでマイクをグルッと上を回すように回転させるとこんな感じ。
実際、この状態で会社の人とテレカンをしてみましたが、「普段よりも音質が良い!クリアで自然に聞こえる」と言われました…!
普段は7000円くらいするコンデンサーマイクでこれもかなりクリアに聞こえるはずなんですが、それ以上にクリアに伝わるとは驚きです。
耳の穴を塞がないので、耳の穴が痛くなりませんし、周りの音も聞こえます。
なので、ペットや家族の声も聞こえますし、宅配便などのチャイムにも気がつくことができるのは良い点。
それでいて、音は脳に直接聞こえると言うか、骨を伝って聞こえてくるのでクリアなんです。
耳を塞がないだけで、こんなにもテレカンの疲れが違うのか…!と驚くと思いますよ。
音質も、AfterShokzのこれまでの最上位モデルであるAeropexよりもクリアで明らかに向上しているので、普段使いやランニングにも良さそうです。
Yahoo!クリエイターズプログラムの動画をアップしました。
マイクの動きなどわかりやすいと思います。
わんぱくブロガー的まとめ
スペックも向上しているのに、現在クラウドファンディング中で、リーズナブルに入手が可能というタイミング。
わたし、このAeropexも持っていますが、今回のOpenCommを支援してしまいましたからね。
テレカンなどで今後も使えると思うと、長期的にみても良い投資になると思いますしね。
本日10月22日からクラウドファンディングスタートですが、すでに初日で最安のモデルが売り切れそうな勢い。
気になる人は急いだ方が良いですよー!