現在2歳半になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
うちの子が2歳になる少し前くらいからバンダイの「ブロックラボ」というブロックを使わせています。
脳科学から産まれた知育玩具「ブロックラボ」が本当に良いぞ! | むねさだブログ
他のブロックと違う特徴を簡単に挙げておくと、
・サイズが3辺正方形なので扱いやすい
・万が一飲み込んでも空気穴が開いている
・親向けの遊び方サポート説明書が付いている
・アンパンマンシリーズがある
という点です。
そして、今回このブロックラボシリーズで、コスパに優れた商品を買い足しましたのでご紹介したいと思います。
ブロックラボ アンパンマンひらがなブロック
ということで今回ご紹介するのは、ブロックラボの「アンパンマンひらがなブロック」。
ブロックラボ アンパンマンひらがなブロック(ファーストブロックシリーズ)
こんな感じの、「あ」から「ん」までの50音分、50個のブロック+プレートが2枚。
ひらがなが書いてある反対側には、このように縦につながる絵柄が描かれています。
対象年齢が幅広い!
このブロックの特徴が、対象年齢の広さ!
1.5歳から、ブロックを横に並べたり縦につみあげたりして遊び始めさせつつ、2歳を過ぎると「同じ色を並べてみようか?」と同じ色をつなげさせたり、次に背面の「絵柄をそろえてみよう!」と絵柄をそろえさせたり。
もちろん、3歳くらいになると、ひらがなで「あいうえお」をつなげさせてみます。
その後は「自分の名前を作ってみよう?」「お父さんの名前は?」とか「(L字に)しりとり作ってみよう」としたり…。
色々と遊び方が子供の成長と共に変えることができるんですよ!
2歳半の娘に与えてみた
ということで、早速2歳半の娘に、このブロックを渡してみました。
とりあえず、最初はつながっていたものをばらす作業から。
そして、色も絵柄も関係なくつなぎ始めます。
が、そのうち同じ色をそろえ始めました。
結果、色はそろっているものの、絵柄も文字もつながっていない状況なれどしっかりと5個セットで揃えてつなげることが出来ました!
ここまでできるだけで、お父さん嬉しい…。
あ、手前のあいうえおがすべて揃っているのでびっくりしたのですが、私が説明書を読んでいるうちにお母さんが手伝ったそうです…。なんだ天才かと思ったのにw
最後は、そんなブロックたちをすべてつなげたりして遊んでいました。
もともとブロック好きだったのですがこれでまだまだ遊びそうです。
付属品として、このようなしりとり遊びのきっかけになりそうなすごろく的なシートもついていました。
我が家でこれを使うのは1~2年後くらい人になりそうですが、それでもこういうのが付いていると普段「子供と遊びたいけどどうやって遊んでいいかわからないお父さん・お母さん」にもわかりやすくて良い感じです!
わんぱくブロガー的まとめ
こういう知育系のブロックって色々なメーカーが出しているので悩むと思いますが、我が家はブロックラボに決めました。
理由はこの記事の最初に書いたように小さい子供からでも扱いやすいのと、産学共同でしっかりと考えて作りこまれているからです。
あ、あとはアンパンマン好きの娘の食いつきも一番よかったのも大きいです!
ということで、子供にブロックを買ってあげたいけどどうしよう?
ブロックラボを買い始めたけど次に何買おう?と思っている人はこちらがおススメです。
ブロックラボ アンパンマンひらがなブロック(ファーストブロックシリーズ)