ロンドンに仕事で1週間ほど行っていました。むねさだ(@mu_ne3)です。
今の時代、スマートフォンはもちろん、パソコン、デジカメ、iPad、ゲーム機などさまざまなガジェットを充電する為に、コンセントアダプターは欠かせません。
ということで、日本で購入してロンドンに持って行ったコンセントアダプターをご紹介したいと思います。
イギリスのコンセントはBFタイプという形状
コンセントは、世界中で数種類の形状が採用されていて、ロンドンがあるイギリスはBFという形式が採用されています。
世界のコンセントの種類についてはこちらで確認を。
海外のコンセント・プラグ形状と種類 電圧の一覧
実際のプラグはこんな感じ。
面白い事にほぼ全てのコンセントの横にスイッチがあるんです。エコ的な感じですね。
当然、日本のコンセントは挿さりません。
ちなみに、イギリスの電化製品はこんな感じのプラグになっています。
全く違う…。
ということで、日本のAmazonからBFに対応したプラグを購入する事に。
購入したのはこの2種類
購入したのは、この2種類です。2つくらいあった方が何かと便利だと思ったから。
1つは、「カシムラ 海外旅行用光る変換プラグ BFタイプ TI-54」。
もう1つが、「カシムラ 海外旅行用蓄光変換プラグ BFタイプ TI-84」。
どちらも同じメーカーですが、せっかくなのでそれぞれ違うものを購入してみました。
実際に使ってみた
実際に使ってみた所がこちら。
「光る」方は、こんな感じで青白く光ってくれます。LEDが入っているので、丁度夜間の足下を照らす光になるかならないか位の光です。
もう一つが、蓄光の方。
こちらは、ぼやっと光ってくれます。
これも、明るい部屋から電気を消すと、ぼんやりと光って良い感じ。
個人的にですが、昔から蓄光ってなんだか好きなんですよねー。
余談ですが、昔は、子供部屋の天井に星の形の蓄光ステッカーを貼って、夜ワクワクしながら天井を眺めたものです。
わんぱくブロガー的まとめ
一緒にこれを購入した人が、1日でLEDのヤツは光らなくなった(コンセントアダプターとしては使えている)、と言っていたので、そう言うのが気になる人は蓄光のものを購入するのが良いかもしれません。
私のものは、1週間近く使いましたが両方ともしっかりと使えていました。
そうそう、最後に、日本から持って行く電化製品の充電器をしっかりとチェックしましょう。
「100V-240V対応」と書いていないものは、海外ではプラグにつなげる事が出来ません。つなげると火を噴いて壊れたりするのでご注意を〜。
僕が持って行った電化製品のうち、「Nintendo3DS」だけが、対応していませんでした。
これは、別途持って行ったモバイルバッテリーチャージャーのおかげで充電に困る事はありませんでしたが、要注意です。
蓄光のコンセントアダプターはこちら。
LED内蔵の光る方がこちら。
色々な国を回るよ、という人は万能タイプもあります。