写真を撮ることが大好きなむねさだ(@mu_ne3)です。
ロンドンに仕事で1週間ほど行ってきました。
仕事で行ったので観光はほとんどできなかったのですが、せっかく行くなら主要な場所は回りたい!ということで、ちょこちょこと行ってきました。
今回は、ロンドンの代名詞というくらい有名な場所に行ってきたのでご紹介したいと思います。
ロンドンと言えばコレ!タワーブリッジ
ロンドンと言えばここでしょ!というくらい有名な、「タワーブリッジ」。
ちなみに、歌でも有名な、「ロンドン橋」と間違って認識している人も多いらしいですが別物で、そちらは観光名所としてはあんまりだそうです…。
旧ロンドン橋は現在アメリカのアリゾナ州に買取られていったらしく、現在のものはあまり観光スポットにならないよ、と現地の人に教えてもらいました。
今回は、ロンドン橋付近(タワーブリッジから見て西側)から、歩いてタワーブリッジに行ってみました。
川沿いを歩いていると、川を気持ちよさそうにカヌーで通っている人もいてうらやましい感じ!
ちなみに、この川はテムズ川です。
さぁ!だいぶん近づいてきました!この辺りの角度が一番きれいな角度だと思います。
ちなみに、川の対岸(北側)はこんな感じで、再開発地域としてガラス張りの建物がドンドンと建っていました。
ちなみに、その写真を撮っている私がこんな感じ。
タワーブリッジを背に、良い感じでしょ?
さて、だんだんと橋の近くにやって来ました。
ちなみに、橋の下はそのまま川沿いを通りながらくぐれるので、ちょっとくぐって反対側(東側)へ。
ちょっとしたカフェもあって、雄大なタワーブリッジを観ながら優雅にお茶をすることもできます。
さて、そのまま戻って、橋の下からタワーブリッジへとあがる階段で上がっていきます。
ちなみに、普通の橋なので、渡るだけならば無料で渡れます。
実際に歩いて渡る!
さぁ!下の写真の左下の青い枠の辺りに写っている階段を上がって、渡りますよ!タワーブリッジ!
柱には、TOWER BRIDGEという看板が付けられていました。
橋の上は歩いて渡る観光客だらけ!
実際に自分たちが歩いて渡った更に上の方に別の橋が架かってます。これは有料で登れるようでしたが、今回はスルーしました。
5000円位するんだもの…。
歩いて渡っている途中に、ふと下を見ると、橋に少し間が空いている部分がありました!
そう。タワーブリッジは、跳開構造を持った、はね橋なんです。
真ん中から、バックリと割れて橋の下を大きな船が通れるようにしてあるんです。
大丈夫だとは思いますが、なんだかゾクゾクっとする感じです。
みんな周りの景色や上部分ばかり気になってついついここを見忘れますが、タワーブリッジに行く場合はこれも見ると良いですよ。
タワーブリッジと言えばロビンマスク!
ちょっと余談ですが、タワーブリッジと言われると、やっぱり思いつくのがこちら。
キン肉マンに出てきたロビンマスクの必殺技「タワーブリッジ」。
【メディコス キン肉マンフィギュア 超像可動 「キン肉マン」 ロビンマスク 1P】メディコス・エ…
もうね、これを再現したくてタワーブリッジに行ったようなものなんですよ。
ということで、やってみたのがこちら。
はい…。人が乗らないと全くわかりませんね…。
今度行くときは、通行人の誰かに協力してもらって、タワーブリッジのイメージをしっかりと再現したいと思います。
もちろん、こういうモノも必要でしょうね。
わんぱくブロガー的まとめ
ロンドン橋と間違えられやすい、タワーブリッジですが、こちらの方が間違いなく見ごたえのある橋です。
(ロンドン橋は普通の橋、という感じでした)
歩いて渡るのにも、特に料金もかからず、地下鉄の駅も近くにあるので比較的行きやすいと思います。
ロンドンに行った際は是非とも行ってみると良いと思います。
今回紹介しているほとんどの写真がEOS70Dという、8/29に発売予定のキヤノンさんの新商品になります。
1か月ほどキヤノンマーケティングさんからお借りしてレビューをさせてもらっていました。
70Dでの撮影に使っているのは、全てキットレンズの標準ズームレンズになります。
キットレンズで買ったそのセットでこんな写真が撮れるんだよ、ということがわかってもらえる材料になればよいなと思います。
初めての一眼レフ、という人は間違いなくレンズがセットになったこちらをおススメします。万能ですよ!