愛媛は第二の故郷のむねさだ(@mu_ne3)です。
出身大学が愛媛県松山市にあり、奥さんの実家も松山なので毎年のように飛行機で行き来している僕にとって、めちゃくちゃ驚きのニュースが飛び込んできました。
格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンが凄い発表をしてくれたんです!
航空券 予約・購入・運賃案内|Jetstar – ジェットスター
東京(成田)~松山間を、6月11日から1日1~3往復することを発表。
しかも格安航空会社(LCC)なので、料金もかなり安い!
4,590 円~26,990 円で乗ることができるんです。
そして、現在「国内線拡大記念セール!」として片道1990円~乗れるということキャンペーンを実施していたので、チケット購入直前までを実際に試してみましたので紹介したいと思います。
まずはJETSTARのホームページへ
まずはJETSTARのホームページを開いて、画面左側の方にある「ご予約はこちら」から、利用したい日時と行先を選択します。
航空券 予約・購入・運賃案内|Jetstar – ジェットスター
日程を選択
今回は、東京(成田)と松山の往復便を選択。
6/11~の就航なのでとりあえず6/12~6/13の往復チケットを購入する手続きをしてみたいと思います。
ちなみに、前後の日程の料金もこのようにグラフで確認することができます。
料金が安い日が一目でわかるので料金ベースで予定を立てたい人に便利です。
1990円のチケットは下記の左側の運賃が含まれます。
- 座席指定なし
- 10kg以内の機内持ち込み手荷物
逆にいうと座席指定をしたり、荷物を預けたりする場合は別途料金が必要にになります。
旅行の日付がまだ未定で変更の可能性がある、などの人は真ん中の「Starter Plus」という料金体系を選ぶのもありです。
ちょっと料金が高くなりますがそれでも、かなり安いことには変わりありません。
今回はとりあえず1990円のプランのまま進めます。
すると、このように手荷物についての注意事項が表示されました。
- 機内持込手荷物の重量は10kg以下で厳しい制限が適応されます。
という記載があったので、いろいろ荷物を持って帰ることを考えると追加料金が必要のようです。
受託手荷物を追加
いわゆる旅行カバンやケースなど預ける荷物の、追加料金がどのくらいか調べてみました。
預ける荷物の往復での料金は以下のようになります。
- 15kgまでが2000円。
- 20kgまでが2200円。
- 25kgまでが3200円。
- 30kgまでが4000円。
事前に自分の旅行カバンに荷物を詰め込んでみれば大体の重量は分かりますが、料金的にも20kgを選択しておくのが良さそうです。
(15kgと比べて200円しか違わないので安全のためという感じです)
片道だと上記料金の半額です。
座席指定も有料
座席指定をするのにも料金がかかるんです。
ゆったりした席が良い人、前の方が良い人、家族や友人と隣なら良い人、座れればどこでも良い人。
それぞれで料金が少しずつ違います。
この辺りはとても分かり易いです。必要な人がお金を出すという感じなので。
今回僕は、前の方の窓際の席を400円で指定することにしました。こちらは片道での料金になります。
もちろん、指定しなければチェックインの時に自動的に空いている席に割り当てられ追加料金は不要です。
トータルの料金がこちら
ここまで手続きした料金の合計がこちら。
基本料金片道1990円×2=3980円
座席指定が片道のみで400円
荷物(15kg以内)を預けるため、往復で2000円
後はこれに予約手数料の200円がかかるため、合計6,580円で東京松山間を往復することができるんです!
めっちゃ安い!驚くほど安い…。これ、往復運賃ですよ!?
お盆の時期の料金は?
この料金は、先ほども言いましたが「国内線拡大記念セール!」として片道1990円~設定されているからです。
このセールが終わると高くなるのでは?と思ったので、
試しにお盆の時期(8/11)の料金をチェックしてみました。
なんと、お盆の時期の一番高い料金でも片道6290円~なんです!
8/13は平日ということもあり4590円でした。
これはビックリです・・・・。
8月13日を選択してみるとこのように時間帯で料金が違いましたが、それでもお昼の時間を選択すれば片道4590円。
激安です。
安いからには理由がある
安いにはある程度理由があることも覚えておく必要があります。
その中で、僕が気になったポイントをいくつか挙げたいと思います。
・羽田空港ではなく成田空港
神奈川県民の僕としてはちょっと成田空港は遠い。
が、羽田空港に比べてプラス1時間電車に乗れば成田空港まで行くことができるので、時間に余裕がある時はアリかも。
・手荷物の重量制限
手荷物の重量も制限されています。メインのバッグとサブバック合わせて10kg以内。
それを超えると追加料金がかかる。
・預ける荷物は有料
手荷物以外の荷物を預ける場合は有料になります。15Kgまでで往復2000円。
・機内サービスは有料
機内サービスも基本的には有料となるようです。
飲み物とかひざ掛けとかがそうなのでしょうか。この辺りはちょっと調べきれていないのでわかりません。
これらの事を考慮に入れて、値段とのバランスをみて使ってみるのが良いと思います。
わんぱくブロガー的まとめ
今回、東京松山便が就航することが発表されて本当にうれしく思います。
自分たちの帰省、家族や友人が関東に遊びに来たりしやすくなると思うとワクワクします。
関東に住んでいて四国へ行ったことが無い、という人にも是非ともこれを機会に四国に遊びに行ってほしいと思います。
四国4県は4県とも素晴らしく、観光も楽しいですよ!
いやー!早く使ってみたいですね。
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