日本酒大好き、むねさだ(@mu_ne3)です。
先日、長野県の「おたり振興公社」「道の駅おたり」さんからご招待いただき、2泊3日で長野県の小谷村に家族3人で取材旅行に行ってきました。
1日目はゴンドラリフトとロープウェイに乗って、標高1900mにある栂池自然園へ!
2日目は栂池自然園の最深部「展望湿原」までの往復5kmを散策しました。
今回は、その栂池自然園の帰りに購入した日本酒が、めちゃくちゃ美味しかったのでご紹介したいと思います。
栂の森 純米吟醸 氷雪熟成酒 生詰
と言うことでご紹介しますのは、長野県小谷村にある栂池高原の雪の中に埋めて熟成させた日本酒、「栂の森 純米吟醸 氷雪熟成酒 生詰」です。
栂池自然園は、標高1900〜2000mにある国立公園。
7月頭くらいまでは、雪の残る素敵な場所です。
この「栂の森 純米吟醸 氷雪熟成酒 生詰」は文字通り、一度も火入れしていないフレッシュな日本酒を瓶詰めし、それを栂池高原の残雪の中に埋めて、ゆっくりと熟成させて完成させた日本酒なんです。
取り扱い店舗は、栂池高原のロープウェイ乗り場か、道の駅おたりのみ。
生産数も限られるため、まさに幻の日本酒なんです。
では、早速飲んでみましょう。
フレッシュさとあじわい深さが共存する不思議な日本酒!
色は、うっすらと黄金色をしています。
口に入れた瞬間、爽やかな酸味とフルーティーな甘さでとても飲みやすい!が第一印象。
口当たりも柔らかく、リンゴのような香りが口の中に広がります。
なにこれめっちゃ美味しい…!
火入れしていない生詰らしいフレッシュさと、雪中で熟成させたからなのか華やかな味わいと深み…!
少しだけ口の中でプチプチとした感触も残っていて、なんだか不思議なお酒でした。
わんぱくブロガー的まとめ
限定数、かつ取り扱い店舗が少なく希少なお酒、「栂の森 純米吟醸 氷雪熟成酒 生詰」。
もし、長野県小谷村に行くことがあれば、ぜひご購入してお試しください!
あ、ちらほらと写り込んでいるぬいぐるみは、栂池自然園内でみることができるオコジョのぬいぐるみです。
これも、栂池山荘と道の駅おたりでしか購入できないぬいぐるみです。