４歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
娘が大好きなのが恐竜。
図鑑を片手に、日々恐竜の名前を覚えたり、恐竜ごっこをしたりしています。
そんな娘と帰省した愛媛県松山市にて開催されていました、「えひめ大恐竜博」に行ってきましたのでご紹介したいと思います。
えひめ大恐竜博
ということで行ってきましたのは、あいてむえひめで開催中の「えひめ大恐竜博」。
会期は、2017年12月16日（土）～ 2018年1月14日（日）。
年末年始も含め会期中無休なんです。
平日10:00～18:00（入場17:30まで）
土日祝日および年末年始（12月30日～1月3日）
9:00～19:00（入場18:30まで）
年末年始の帰省中や、少し時間がある四国地区の方にはオススメしたいイベントになります。
世界三大恐竜博物館として人気を集める福井県立恐竜博物館の世界が愛媛に初上陸！
迫力満点の“実物大の恐竜図鑑”が目の前に広がります。
全身骨格約40体、総数100点にのぼる展示は、福井県立恐竜博物館の常設展示に匹敵する大スケールです。
精巧な恐竜ロボットや本物の化石を発掘する体験コーナーなども登場！恐竜の世界をまるごと体感できます。
あの、福井の福井県立恐竜博物館の常設展示に匹敵する大スケールって、すごいじゃないですか！
貴重なイベント！
ということで早速入ってみましょう。
ちなみに、自撮り棒や三脚の使用は禁止ですが、フラッシュを使わない写真撮影は可能なので、良いカメラ持って行きましょう！
大迫力の恐竜の骨格模型がずらり！
内部に入ってみると、目の前には大きな恐竜の骨格模型がずらりと並んでいます。
しかもそれが、広いアイテムえひめの空間を活かして、ゆったりと配置してあり、見やすいんですよ。
もう親子共々、大興奮！
実際に触れる恐竜の化石も！
展示中の幾つかは複製品なんですが、中には実物の化石も置いてあり、触れるものもあるんです！
触っても良い恐竜の化石なんて、なかなか無いですよね！
子ども達も初めて触る恐竜の化石の実物に、不思議そうな表情。
もちろん、私自身もこんな大さの恐竜の化石を触るのは初めて…！
幸せです…！
始祖鳥・トリケラトプス・ティラノサウルス！
メジャーどころの化石の模型もたくさんあります！
こちらは始祖鳥。
教科書でしか見たことが無い始祖鳥の化石のスケール感や立体感を感じられてお父さん的には感激！
トリケラトプスや、ティラノサウルス科のゴルゴサウルスの化石も！
ゴルゴサウルス好きの娘は大興奮！
もちろん化石の前で恐竜の真似をしてくれましたよ…。
動く恐竜ロボットも！
で、中でも人だかりができているブースが、動く恐竜ロボットがある場所！
かなりリアルに動くティラノサウルスのロボット。
ここの前では記念写真が撮れるようになっていて、時間帯によっては行列ができているほどでした。
ガオーッという声もあり、結構迫力はありますよ！
迫力という意味ではその横に展示してある、ティラノサウルス・レックスの頭蓋骨の大きさ！
いやぁ、これは恐ろしくなるサイズでした。
化石探し体験も！
展示場の最後には、お土産売り場や子どもが楽しめるブースも！
私も娘も楽しみにしていたのがこちら！化石探し体験！
1回500円で、化石探し体験ができるんですよ。
化石３つを掘り起こして、そのうち1つを持って帰ることができるんです。
早速娘も挑戦！
砂の中にアンモナイトの化石が埋めてあるんですよ。
これがもう楽しいんですわ。
娘もお気に入りの１つを選んで大満足。
宝石のようなアンモナイトの化石です。
素敵でしょう？
親としても、見ていて幸せになりますわ。
塗り絵をした恐竜が3D化して画面の中に表示される「紙ダイナソー」も面白そうでした。
PFUのScanSnapが活躍してましたよ。
お土産売り場では化石も！
もちろん、お土産売り場もあり、お菓子やハンカチなどもある中、化石もあるんですよ！
アンモナイトや三葉虫やサメの歯など。
こんな感じの化石のセットも売っていて、買うかかなり迷いましたよ…。
恐竜好き、化石好きな人は是非とも行ってほしい展示会です。
わんぱくブロガー的まとめ
いや〜、恐竜好きの娘のために行ってきた、えひめ大恐竜博ですが、思った以上にしっかりしていて、大人も楽しめる素敵な展示会でした。
もちろん小さい子どもが楽しめる工夫もあり、家族みんなで満足できると思いますよ。
娘も「また行きたいなぁ…」と言っていますからね。
年末年始に愛媛にいる人は是非、お子さんを連れて行ってみると喜んでくれると思いますよ！
