会社に通っていた時は、ロードバイクやマウンテンバイクを使っていました。
そんな通勤時などに怖いのが、パンク。
今回はそんなパンク時にチューブやパンク修理セットと共に必要になる、携帯用ポンプをご紹介。
コンパクトな携帯用ポンプ
ということで購入したのはこちらの携帯ポンプ。
※記事執筆時(2021/05/15)の価格1699円
似たようなポンプは多いのですが、ボール用の空気入れとしても使えるので、スポーツ時にも便利かな、と思いこれを選択しました。
箱の中身はこちら。
携帯用ポンプと、自転車に取り付けるためのパーツ、まではよくあるのですが、パンク修理セットとタイヤレバーまでついているのは珍しいと思います。
携帯用ポンプはかなりコンパクト。
このロゴが書いてある部分をシュポシュポすることで空気を入れます。
ボールに空気を入れるためのアダプターが付属してるのも嬉しいポイント。
フットサルコートとかにこれを持っていっておけば、ちょっとボールの空気が足りないな、って時に受付まで行かなくても空気が入れられます。
自転車に取り付けてみた!
早速自転車に取り付けてみました。
ドリンクホルダーをつける部分に取り付け可能です。
ネジが長いものを使えば、こんな感じで、このポンプ取り付けパーツを挟み込むような形でドリンクホルダーも取り付け可能です。
ロングライドする際などは、この方が安心ですね。
さて、実際に空気を入れてみました。
私のロードは仏式バルブ。ネジで固定するようにして取り付けられるので、途中でスポッと抜けるということもなくしっかりと空気を入れることができました。
わんぱくブロガー的まとめ
スポーツサイクルに乗っている人ならば1つは持っているとは思いますが、予備として購入しても良いくらい!
コンパクトですし、自転車に取り付けなくてもカバンの中に入れておく、というのもありだと思います。
いざいう時、ボールの空気入れにもなるのはありがたいですが、ボールに空気を入れたいならば空気入れの先っぽを一緒に持ち歩くようにしましょう。
※記事執筆時(2021/05/15)の価格1699円