写真を撮るのが大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。
最近、リコーのTHETA S(シータエス)というカメラを購入しました。
全天球カメラ「リコーTHETA S」購入!いやこれ、ほんと楽しいぞ! | むねさだブログ
これ、シャッターを1回押すだけで、上下左右の360度、まさに全天球の写真が撮影できるすんごいカメラです。
こいつに組み合わせると良いよ!という事で購入したのがこちらの自撮り棒。
なんと200円で買えちゃう激安自撮り棒です。
【200円で買える!】「リコーTHETA S」と持ち歩きたい「自撮り棒」はこれだぞ! | むねさだブログ
そんな自撮り棒を使ってこそ、リコーのTHETAは真価を発揮できることが分かりましたのでご紹介したいと思います。
【問題】THETA は手で持ってシャッターボタンを押すと指が写り込む
まず、最初にこちらのTHETA Sで撮影した写真をご覧ください。
元住吉駅高架下。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
わかりますかね?
手が写り込んでいるんですよ。
これは、THETAが上下左右ぐるり360度撮影してしまうので、手に持って撮影するとどうしても撮影者の手が写り込んでしまうわけです。
1歳10ヶ月の娘が撮った初めてのTHETA写真! – Spherical Image – RICOH THETA
手が映らないように撮影するためには?
では、手が映らないようにするにはどうすれば良いか。
答えは簡単で、手に持って撮影しなければ良いんです。
どこかに置いてリモート撮影するか、自撮り棒を使って手から離してリモート撮影するかのどちらかです。
本体のシャッターボタンを押す限りはどうしても手が写り込んでしまいます。
という事で、自撮り棒を使ってスイーッと伸ばして撮った写真がこちら。
地球の上に俺1人。みたいな写真。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
どうですか?
ドローンで撮影したかのように、まさに空中から私をカメラが見下ろしているのが分かると思います。
が、影をよく見ると自撮り棒使っているのが分かりますねー!
また、こちらは三脚+自撮り棒の組み合わせで撮影した写真です。
歩道橋の上から。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
こちらも影でわかっちゃいますし、少し三脚が見えちゃいますがそれでも集合写真を撮る際などはこういうのを囲んで撮ると面白い写真が撮れたりするので楽しいんです!
こちらは、三脚も自撮り棒もなし。
かき小屋で! #かき小屋タイクーン #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
木の台の上においてiPhoneからリモートでシャッターを切っているんです。
適当な台があるならばこういう撮影も出来ちゃいますが、そういう場所ばかりでもないので、自撮り棒は1本持っておいて損は無いと思います。
わんぱくブロガー的まとめ
ということでいろいろご紹介したリコーTHETAの写真たち。
いままでの概念で撮れる写真とは違う写真が撮れるのが面白いですよね。
空間を丸っと保存しているというか。ほんと新しいです。
てことで、どうしようかなぁ、欲しいなぁ、と悩んでいる人。
迷ってる暇があったら買って早く写真撮るべし!
RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球イメージ撮影デバイス 910720
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