先日、レビュー用に2週間ほどDyson V12 detect Slimというモデルをお借りして試用しました。
これがもうかなり気に入りまして、返却前にポチッと購入してしまいました。
せっかく購入しましたし、改めてこのモデルを詳しく紹介したいと思います。
Dyson V12 detect slim total cleanを購入
ということで購入したのは、Dyson V12 detect slim total cleanというモデル。
箱の中には、純正のスタンドと合わせてすごい量のパーツが出てきました。
今日はこの、純正スタンドについて詳しく紹介していきます。
ちなみにこのスタンド、Dyson V12、Dyson V15、Dyson、Dyson Digital Slim Fluffyなどのモデルの一部についてきます。V10用は別のスタンドになります。
大きくは、上の写真のように白色の土台と明るい艶消しシルバーのポール、白い充電部分に分かれています。
これを組み立ててスタンドにしていきます。
まずは、付属の電源ケーブルを、スタンドの本体受け部分に装着します。
お次は、土台部分にシルバーのポールを嵌め込み、さらにここに先ほど電源ケーブルを装着した部分をはめていきます。
ここですごいな、と思ったのがこちらのケーブルを埋め込むことのできる凹み。
シルバーのポールに、ちょうどケーブルをグッと押し込める凹みがあり、ここにケーブルを入れ込んでいくことで、ケーブルレスのように見えるスタンドになるというわけ。
あとは、付属のツールを装着しておけるアタッチメントがついてくるのでこちらもシルバーのポール部分に装着します。
こんな感じで使います。
ということでスタンドを組み立てて、Dyson V12 detect slimも載せてみるとこんな感じ。
白とシルバー基調なので、部屋に置いておいても違和感が少なく、Dysonの存在感を引き立ててくれます。
仮置きのつもりで和室の一角においたのですが、この場所が案外便利なので、1ヶ月以上この場所に置いてあります。
通りがかりにサッと掃除機が取り出せるので良い感じです。
家電量販店の激安モデルなどではこのスタンドがついてこないものもありますが、床面で充電すると案外邪魔なんですよね。別売りのスタンドを買っていると結局そこそこのお値段しますしね。
このスタンド込みで買うのが個人的にはおすすめです。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、Dyson V12 detect slimの純正スタンド。
次の記事では、掃除機本体の紹介をしていきたいと思います。なかなか、スタンドについてしっかりと解説されている記事がなかったように思うので、ご紹介してみました。
純正スタンド付きにするか悩んでいるという人は、参考にしてみてください。