日本酒が大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。
日本酒を毎月1本、厳選してお届けしてくれる「SAKELIFE」というサービスのブログモニターを3ヶ月体験させてもらっています。
毎月オススメの日本酒が送られてくる「SAKELIFE」が新しい日本酒と出会えて良い感じだぞ!! | むねさだブログ
先月の日本酒はこちらでした。
【SAKELIFEモニター】3月配送分の日本酒「黒牛(くろうし)」が爽やかな酸味とフルーティーな味わいで美味かったぞ! | むねさだブログ
自分が知らなかった日本酒が届き、その日本酒についての詳細な解説がメルマガで届くので、まるで自分専属の日本酒コンシェルジュができたような感じがしています。
そんなSAKELIFEから4月分の日本酒が届きましたのでこちらもご紹介したいと思います。
世界に選ばれた、石川県 能登の純米酒「竹葉(ちくは)」
今回ご紹介するのは、こちらの能登純米「竹葉(ちくは)」です。
石川県能登町にある、数馬酒造(かずましゅぞう)のお酒。
SAKELIFEのコンシェルジュから届いたメールにはこのように紹介してありました。
今回の竹葉-能登純米は、なんと今年世界最高峰の食の祭典「マドリッドフュージョン」で
日本酒代表四銘柄に選ばれました。
その他三銘柄は「獺祭」「真澄」「大七」など名だたる銘柄の中に、
上三蔵の10分の1程の製造量の竹葉が選ばれたのはまさに快挙です。
獺祭などと肩を並べて世界に認められたお酒!
これは気になります!
箱を開けると、新聞で包んだ瓶が出てきました。これだけで何となく良さそうな日本酒に見えてしまいます。
これはSAKELIFEさんオリジナルな仕様でしょうか。ちょっとした手間や気遣いが嬉しいですね。
新聞をどけると、うっすら黄色みを帯びたベースの上に爽やかな緑と黒い墨文字で構成されたパッケージデザインの瓶が出てきました。
この爽やかなパッケージから、何となくフレッシュなお酒の味を想像させますね。
背面のラベルはこんな感じ。
能登で作られた山田錦を使って作られた純米酒だという事が書いてあります。
日本酒度+1.7で酸度が2.0ということで、分類的には普通〜やや辛口の飲み味でしょうか。
早速飲んでみた!
早速飲んでみる事にしました。
しぼり立てのフレッシュな新酒だそうなので、香りを楽しめる様に前回SAKELIFEさんから頂いたカネコ小兵製陶所のラッパ型のお猪口で頂きます!
SAKELIFEのサービスを利用していると2ヶ月に一度いろいろな酒器(お猪口、徳利、熱燗器など)が届くのでこうやって日本酒を飲む際に酒器を選ぶ楽しみも増えて行きます。
色味は、少し黄みがかった色をしています。
早速口に入れると、一瞬苦みがした後これまた少しだけ甘みが感じられた後に、グググッと酸味が感じられる、どっしりとしつつも爽やかな味です。
しっかりとした日本酒!という感じですがのどごしは良い感じです。
個人的には日本酒に慣れていない人だと「辛い(からい)」と感じるかもしれませんが、日本酒を多少好んで飲んでいる様な人には、濃いめの味の料理や魚料理にも合う食中酒として、飲みやすい日本酒だと思います。
わんぱくブロガー的まとめ
この竹葉 能登純米は、飲食店に直接卸す事が多いそうで、東京では個人で入手するのがなかなか困難なのだそうです。
こういうレアだけれど、世界で評価されている日本酒を知れるというのも、老舗の酒屋さんが選んでくれるSAKELIFEならではだと思います。
ほんと、日本酒って知れば知るほど世界が広がる感じでとても楽しいです。
今まで飲んだ事の無い「美味しい日本酒」を知りたい!という人はSAKELIFEの利用を検討してみると良いと思いますよ!
日本酒をより楽しく、深く知る事ができると思います。
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先月の日本酒は今回のお酒とは違ってフルーティーな日本酒でした。
【SAKELIFEモニター】3月配送分の日本酒「黒牛(くろうし)」が爽やかな酸味とフルーティーな味わいで美味かったぞ! | むねさだブログ