いやー、iPad miniや、めちゃくちゃ薄いiMac、13インチのMacbookPro Retinaなど
盛りだくさんの発表され、世間が盛り上がっている中、
僕が目を付けたのは実はコイツでした。
Mac mini
APPLE Mac mini/ 2.3GH Quad Core i7/4G/1TB/USB3/Thunderbolt MD388J/A
Mac miniって何?
この「Mac mini」って、いったい何モノかというと、
カンタンに言うと超小型のデスクトップパソコンなのだ。
ディスプレイ無しの小さなお弁当箱のような本体が、実はかなりの高性能Mac。
これをPCモニターや家にあるTVに接続することで普通にMacとして使えるのです。
Mac miniを選ぶ5つの理由
ということで、僕が今Mac miniが欲しくなっている理由を5つにまとめて見ました。
1.コストパフォーマンスが高い
当初は、MacbookPro Retinaの13インチに目をつけていたのですが、
どうも周りの反応を聞いていると、スペックと値段とのバランスが悪く今は選ばない方が良さそう・・・。
ということで目をつけたのがMac miniなんです。
5万円台から購入でき、
Core-i7 Quad 2.3GHz、メモリ4GB、HDD1TBのモデルでも6万円台、
超ハイスペック仕様にカスタマイズしても12万程度。
家の外で使うというノートPCにしかない特徴が必要ないならば間違いなくこちらがお得。
2.リビングのテレビに接続できる
我が家は奥さんとの2人暮らし。
一緒に調べ物をする時は一緒にPCの前に座るのですが、
今の書斎の机だと2人が座ってディスプレイを覗き込むのはツライ。
2人一緒にリビングでゆったり座りつつネットブラウジングしたいんです。
これは大人数になればなるほどそうなんですよね。
家族や友人が遊びに来た時に、写真や動画を大画面ですぐに見せることが出来るのも
リビングテレビへの接続の大きなメリットです。
その際はHDMIケーブルでつなぎます。
テレビ側で2画面表示にすれば、隣で奥さんがテレビを見て、
その隣で僕がブログを書くことができ、同じ場所にいることが出来ます。
今は僕がブログを書く時は僕が書斎、奥さんがリビングでテレビを見るという寂しい状況になっているので
これを解決できるのも大きいです。
3.もちろん書斎のPCディスプレイにも繋がる
もちろん、テレビだけではなく普通のPCディスプレイにもつながります。
HDMI-DVIアダプタも付属するので、DVI接続できるモニターなら接続できます。
(VGAしかない人も変換アダプタを使えば大丈夫だと思います。)
一人で集中して作業をしたい時などはやはり机に向かいたいものです。
そんな時、Mac miniなら電源ケーブルとテレビとの接続ケーブルを外して
リビングから書斎へ持って行くだけで大丈夫。
これは大きなデスクトップだと大変だけど、Mac miniだと女性や子供でもカンタンに家庭内での移動が出来ます。
4.気軽に持ち運べる
3番目で説明した、リビング⇔書斎も当然ですが、
いざと言う時は本体とキーボードとマウスをカバンに入れていけば、
外出先でも自分の環境が整います。
もちろん、ディスプレイかテレビがある事が条件になりますが、
実家に帰るときや友人宅ならばテレビ位ありますよね。
5.Macが使ってみたいから
なんだかんだ言っても、やっぱり一番はこれかも。Macを使ってみたいから。
僕は大学時代や会社に入社したばかりの頃はMacユーザでしたが、
もう7~8年近くMacをほとんど触っていません。
が、身の回りにiPhoneやiPadが欠かせない存在になってきたこと、
ブロガー仲間のほとんどがMacでうらやましいからってのが理由です。
このMac miniが一番安く買えるMacなんですよね。
わんぱくブロガー的まとめ
もうね、こうやって書いている時点でかなりの物欲度MAXなんですよ・・・。
ノートパソコンである理由の「家の外で使うこと」が無いなら、間違いなくこの選択肢が
コストパフォーマンス的にもBEST!
MacbookAirとか持っててそれだけで仕事してるような人も、これを家用のハイスペックマシンとすれば、
家での作業がかなり効率アップするんじゃないでしょうか。
まぁ、僕はと言うとMacmini買った後にそのうちやっぱりMacbookProかAirが欲しくなっているかもしれませんが
その時はまたその時の理由をつけて買うんだろうなぁ・・・。と思います。
その時も、家にハイスペックなMac miniがあれば
Macbookは外出先専用マシンとして買うので、スペックとか割り切って安いモデルを買うことが出来そう。
下のモデルがこちら。
上のモデルがこちらです。クアッドコア。