先日、速報で伝えましたが
【速報】スカイツリーの最高到達地点からブログ更新 | むねさだブログ
見事抽選に当たり、開業3日目のスカイツリー展望デッキに行くことができました。
写真の紹介と共に、今回行ってみての感想や注意点等を記載しておきます。
写真や伝えたい内容が多すぎるので何回かに分けて紹介していきたいと思います。
前編のお話はこちら。
まだ見てない人は是非こちらの記事からご覧下さい。
東京スカイツリーの展望デッキと展望回廊に行ってきた!【前編】 | むねさだブログ
それでは、前回の続き、展望回廊に登ったところからお伝えします。
■展望回廊(フロア445)
展望デッキからのガラス天井の高速エレベーターを降りると、そこは445m地点。
そこから大きなチューブのようなガラス張りの廊下をゆっくりと回りながら450m地点へと上がって行きます。
展望回廊という名前の通り、ゆっくりとしたスロープを
まるで空中散歩するかのごとく優雅にのんびりと上がって行きます。
いや~!景色が絶景すぎる!
多くの人がカメラで下界を撮影していました。
僕もたくさん写真を撮りましたが、面白いと感じたのはNEX-5Nのミニチュアモードで撮影したこの一枚。
地上445mから撮影したのに、すぐソコに街があるようです。いや、街のミニチュア・・・か。
ちなみに、この回廊のスタートを一周回った先から見下ろすとこんな感じ。
あの先に丁度エレベータがあってそこに到着して、外周をぐるりおよそ110m歩いて4mくらいの高さ上がってきます。
■展望回廊(フロア450)
展望回廊の、空中散歩を楽しんだ後は、お待ちかね、最上階のフロア450です。
注目ポイントはなんと言っても、
「ソラカラポイント」
地上451.2mの最高到達地点がここ。
ここの前でみんな記念撮影をするので、大混雑・・・。
もみくちゃになりながら、なんとか夫婦二人で記念撮影。
【注意点】
この展望回廊の注意点と言えば、「トイレが1箇所しかない」ということ。
女性トイレが大渋滞してました。
女性はここに上がる前の展望デッキもしくはその前の4Fでトイレに行っておくことをオススメします。
展望回廊の廊下とあわせて約2周すると、展望デッキへと帰るエレベーター前へ到着します。
帰りもエレベーターが早い早い!!!
一気に下っていきました。
■展望デッキ(フロア350)
展望回廊から降りてくるとそこは展望デッキの真ん中、フロア345。
せっかくなので、先ほど一番初めに到着したフロア350にあがってから順番に下に下がることにします。
で、フロア345からフロア350に上がる階段と、下りのエスカレーターがこちら。
このエスカレーターは、設置高さ日本一!
日本の建築物において、地上高で日本一の高さに設置されているエスカレーター。
そのエスカレーター脇の階段を登ると、先ほど駆け足でチケットを購入したチケットカウンターのあるフロア350です。
いやー!景色が素晴らしいです!!
浅草方面の写真。
左中央のビルの間に、アサヒビールの有名な「金色のウ●コオブジェ」のあるビルが見えます。
こちらは亀戸方面。
これまた同じ構図でNEX-5Nのミニチュアモードで撮影。
なんか楽しい!!
またこのフロア350では、カメラマンによる記念撮影もしてもらえます。
(カメラマンのカメラ+自分のカメラでも無料で1枚撮影してくれます)
撮影した写真が気に入れば、1200円で購入。不要ならばお金は必要ありません。
良い感じだったのでお買い上げ!
こういうの嫌がる人もいるけど、我が家は記念写真ってとても大切にしています。
家族の集合写真って、のちのち無くて残念だと思うことはあっても、あって困ることは無いと思うから。
■展望デッキ(フロア345)
このフロアには、お土産屋さん売り場の「The Skytree Shop」があります。
公式グッズが売ってるのですが、ここで売っているもののほとんどが1Fと5Fにもありますので、無理してここで買う必要は無いです。
そして、もう一つの目玉が「Sky Restaurant634」スカイレストラン634です。
フレンチのような新日本料理がコンセプトのこのお店。
今回はここでランチを食べたのですが、
これまた紹介したい内容にボリュームがありすぎるので【レストラン編】として後日ご紹介します。
こういう絶景を眺めながら優雅にランチを楽しめます。
もちろん、夜景を楽しみながらのディナーも可能。
こちらのレストラン、要予約です。
空きがあれば、飛び込みでもはいれるそうです。
※ここについては、後で別記事でご紹介します。
■展望デッキ(フロア340)
そして、展望デッキの一番下側にあるフロア340。
メインとなるガラス板の上に乗れる場所は大混雑。
僕も、もちろんガラスの上に立ってきました!
なんだか、思ったより怖さを感じないな・・・。
安全のためか、ガラスが2重になっているので、
「もしコレが割れたら・・・」という不安からのゾクゾク感が少ないからでしょう。
もう一箇所ガラスの床があるという事で行ってみたがこちらは、
乗れるわけでもないので、正直あまり迫力が無いです。
こんな感じで手すりに囲まれています。
覗き込んだらこんな感じ。
ま、高所恐怖症の人はこちらの方が安心して見れるのでしょうかね。
ちなみに、同じ階に、ギリギリまで窓に近づける場所を見つけたのですが、
はるか345m下にある商業施設が小さく見えます。丸く見えるのはプラネタリウムですね。
■展望デッキから降りるエレベーター
結局食事やらなにやらで、展望デッキと展望回廊に6時間近くい続けました。
かなりの満足感なので地上へと戻ることに。
ここで気づいたのがエレベーター内の飾り。
4基あるエレベータ内の模様が全て違うようです。
せっかくなので、4つとも写真に撮ってきました。
春夏秋冬かな?と思ったけど後半の2つが秋冬だと分かりづらかったかな。
どれに乗れるかはタイミング次第なので、乗ったエレベーターが何なのかも楽しみにしていくと良いと思います。
■まとめ
いかがだったでしょうか?
東京スカイツリーのレポートをして見ましたが、はっきり行って
「写真じゃ感動の1/10も伝わらない!」
是非とも自分の足で行き、目で見て、体で体験してみて下さい。
スカイツリーの下には、東京ソラマチという商業施設がありましたが、
スカイツリーの展望台だけで満足感がハンパないので、今回は寄らずに帰ることにしました。
美味しそうなものがたくさんあるだろうなぁ。
あ、美味しそうなものといえば、以前ご紹介したスカイツリー丼と呼ばれる、「かみむら」のタワー丼。
これは以前食べに行きましたが、食べ応えありましたよ~!
スカイツリー見学&名物のタワー丼食べたよ | むねさだブログ