先日、速報で伝えましたが
【速報】スカイツリーの最高到達地点からブログ更新 | むねさだブログ
見事抽選に当たり、開業3日目のスカイツリー展望デッキに行くことができました。
写真の紹介と共に、今回行ってみての感想や注意点等を記載しておきます。
写真や伝えたい内容が多すぎるので何回かに分けて紹介していきたいと思います。
今後行く予定がある人は是非とも参考にしてください。
■事前準備
なにはともあれ、チケットの入手が大前提。
2012年7月10日までは完全事前予約制なので、すでに抽選を終えています。
チケットを入手できていない人は、7月11日以降のチケットを入手しましょう。
主な方法は以下の2つ。
- WEBでの事前予約(1日2000枚)
- 当日券を当日買う(1日10000枚)
WEBでの事前予約は2ヶ月前の午前10時~先着順で予約できるそうです。
つまり、すでに5月24日現在、7月24日までのチケットは発売済みとなっています。
当日分は無くなると販売終了する可能性もあるので、ご注意を。
詳しくは東京スカイツリーの公式HPの予約に関するページを。
さて、チケットの事前入手が完了している人へは、以下のことに注意。
【当日持っていくもの】
・【必須】クレジットカード(購入時に登録したもの)
・【必須】当選メール(印刷でも、ケータイなどの画面でも可能)
■当日チケット受け取りから展望デッキに行くまで
まずは、自分が割り当てられた時間に4Fにある、チケットカウンターに行く必要があります。
※早く行っても受取れません。
朝一の人、朝2くらいの人までは、開店前に用意された列に並んで、8時になるのを待つことになります。
【ここで注意点】
・並ぶ列の確認
朝一の人は特に注意。
長い列だと間違えた時間帯の列に並んでいる可能性もある。
しっかりと自分の予約した時間の列に並ぶように。
はい。僕は見事に間違えて、30分後ろの人の列に入ってました。途中で気づいたので良かったけど。
チケットカウンターは2012年5月24日現在で8箇所が並列で並んでいます。
しばらくはチケット受取は行列になると思いますが、列の長さの割にはサクサク進むと思います。
僕は20分くらいでチケットを受取ることができました。
(上記写真の状態から10分程度でチケット受取れた)
基本的には、クレジットカードで支払いが済んでいるから本人確認としてのカードとメールの提示のみだから早いんですね。
受取る瞬間の写真ですが、このチケットが置いてある土台の部分。
おそらく江戸切り子(ガラス)ですね。
こういう部分に日本の伝統工芸を入れ込むのは流石です。
チケットを受取った後は、カンタンな荷物チェックを経て、エレベータに乗り込みます!
エレベータに乗り込むエリアは、照明が暗めになっており、
黒と紫色ベースの不思議な空間。
イメージ的に近いのは、東京ディズニーランドのスペースマウンテンに乗る前のエリアに近いです。
ワクワク感を演出しているのでしょう。
そして、エレベーター!
分速600mの超高速エレベータで一気に展望デッキへと上がります。
写真だと分かりづらいけど、エレベータ内には液晶モニターが付いていて、
そこに現在の高度と速度計がリアルタイムに表示されています。
すごい勢いでスピードが変わるので見ていてエレベータ内に歓声が広がります。
途中で気づいて慌てて動画で撮影しましたよ。
■展望デッキに着くとまずやること
超高速エレベーターを降りるとそこは地上350mのフロア。目の前に絶景が広がります。
この時点で東京タワーの本当の先端(333m)よりも高いのですから。
ここで一気に窓ガラスにへばりつきたい思いをグッと我慢して、
まず向かうべき場所は展望回廊チケット売り場。
展望回廊とは、この展望デッキよりも更に約100mほど上にある展望エリア。
ここに行く為のチケットは事前購入はできません。
全てここに並んで買う必要があります。
(団体等は何か方法があるのかもしれませんが)
基本、後になればなるほど人が増えるので、このチケット売り場は更に混雑します。
1時間半後に、見てみると40分待ちになっていました。
その後30分待ちになっていたようなので、一概には言えませんがこの時間を見ながら
展望回廊行きのチケットを何よりも優先してゲットするようにしましょう。
初日は強風の影響で展望回廊行きのエレベータが運転停止したらしいですし、
行けるうちに展望回廊に行くのが良いと思います。
と、いうことでここまでして一気に展望回廊行きのチケットをGETしたら、
一気に450mの高さにある、展望回廊に向かいます。
後で、この展望デッキ(350m)には戻ってこれるので気にせず一気に上がっちゃいましょう!
チケットのQRコードを読ませてゲートをくぐると、そこには上へと上がるエレベータがあります。
この、展望回廊へと続くエレベーターは、
天井の一部と、入り口の窓がガラスになっており、あがって行く様子を見ることができます。
乗客のテンション上がり具合が分かると思います。
スピード感はイマイチ伝わりにくい動画かもしれません。
と言うところまでで、すみませんが前半終了。
ここからは後半へと続きます。
後半は、この展望回廊、展望デッキについて
写真を中心にご紹介したいと思います。
後半は明日記事をアップする予定ですので、
お楽しみに!