
HHKBユーザーならば知らない人はいないと思われるほど、HHKB用アクセサリーを生み出してくれている、バード電子さんから、またまた便利そうな商品が発売されましたのでご紹介したいと思います。
バード電子「NonSlip Mat for HHKB」
ということで紹介するのは、2025年10月20日から発売開始した、バード電子の「NonSlip Mat for HHKB」。

今回、ブログレビュー用に商品をご提供いただきレビューしています。
HHKBの下に敷くことで、高い静音性と安定感を実現してくれる、3mm厚の吸振ノンスリップマット。

サイズ的にHHKBに合わせて作ってあるため、for HHKBとなっていますが、汎用性があり、他のデジタルデバイスの滑り止めや衝撃保護用として使えます。
箱から取り出すと、230×320×3mm サイズのマットが出てきました。

最初は、ラバーマットかと思っていたのですが、3mm厚でクッション製のある素材。

しかも、裏面と表面で素材を変えているのか、滑り止め具合が違うように設計されています。
これが裏面。テーブルと適度に摩擦感が出るような仕上げになっています。

こちら↓が表面。

思ったよりもツルツルとした触り心地ですが、HHKBを置くとキーボードの自重によりちょうど良く固定されます。
HHKB Professional Classic Type-Sを置いてみました。

当然ですが、HHKBを意識して作られているので、左右がちょうどぴったり(数mm余る感じ)ですねぇ!
HHKB Studioを置いてみましたがこちらもちょうど良いです。

実際にこの状態でキーボード入力してみると、吸振マットを貼り付けた時と同じように入力時の振動が減り、HHKBの入力音がカチャカチャからスコスコに変わります。
1日中使っていると疲れも違うように感じます。
HHKBを複数持っていて、日によって使い分けている、なんて人にこそHHKBに貼り付けるタイプではなくこの「NonSlip Mat for HHKB」を1枚持っておけば、(もしくは自宅と職場の2枚持ち)どのHHKBでも使えるのでコスパ良く使うことができると思います。
HHKB以外にも!
HHKBの下に敷く以外にも、ガジェット類をよく置く場所に置いておく、という使い方もありだと思います。

例えば、私でいうとデジタル一眼は日々使うため、メインの機種は防湿庫ではなく棚の上とかにポンッと置いていたりします。

けど、硬い棚の上だとガチャンっと置くのが少し気になっていたのですが、この「NonSlip Mat for HHKB」を敷いておくと衝撃吸収にもなるので、安心感があります。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、バード電子「NonSlip Mat for HHKB」。
HHKBユーザーは是非とも静音性と快適性を向上させるためにもこれ1枚持っておくと良いと思います。
(気に入れば、個別の吸振マットを買うなりしていけば良いかな、と)
HHKBユーザーでない人は、例えば机にカメラなど置く頻度が高い人ならばアリかと思います。
クッション製と表面の触り心地的に、ただのラバーマットにはない快適性が感じられると思います。
