
私、餃子が大好きで、自宅でも外食でも結構な頻度で食べています。
そんな私も美味しい!と感じた、冷食の餃子をご紹介したいと思います。
株式会社餃子計画の冷凍餃子「創業の味 生餃子」
ということで紹介するのは、株式会社餃子計画の冷凍餃子「創業の味 生餃子」。

スタンダードな生餃子と、しょうが入りの生餃子の
今回、ブログレビュー用に商品をご提供いただきレビューしています。
日本国内の最もポピュラーな冷凍餃子は、皮で餡を包んだ後に、蒸して加熱してから冷凍するという製造工程です。 一方、「創業の味 生餃子」は加熱せずに生餃子を冷凍しているので、餃子の中に閉じ込められた肉汁や野菜の旨みが食べた時に口全体広がるのが特徴です。

スーパーマーケットなどで販売されているこの12個入りの生餃子、「生」の文字が大きく目を引きますね。

袋から取り出してみると、12個が個別に分かれて容器に入っています。

それでは、フライパンで焼いていきます。
油を引いて、水を入れて、蓋をして焼き上げる!
作り方はパッケージの裏側に書いてあるので悩みません。

フライパンをよくあたためて、油を引き、餃子を凍ったまま並べます。

中火にして、餃子が1/3つかるくらいお水を入れて、蓋をします。

4〜5分、水分が無くなるまで蒸し焼きにします。

って、水を入れすぎたのか水分が無くなるまでは10分近くかかってしまいましたが、ある程度水分が飛んだら、最後に焼き目がついたら完成です。

良い感じの焼き目がついたのでお皿に乗せて、完成ですっ!

まずは、スタンダードな「創業の味 生餃子」から食べてみます。

パリッと焼き上げられた餃子。見た目も美味しそうです。

一口食べてみると、外の皮がパリッとしていて香ばしいです。そして中から肉汁がジュワッと広がります。

うわぁ!美味しいっ!お店で食べる餃子のようです。
お次は、しょうがの方も食べてみましょう!

見た目は違いはわかりませんね。

こちらもパリッと焼き上げた皮の中に、強烈なしょうがの香りが口の中に広がります。

思った以上にしょうががガツンと効いていますが、これはこれで美味しいです!しょうが好きさんはこちらの方がクセになるかも。
我が家は、子どもはスタンダードな方を、妻はしょうがの方が気に入ったようでした。
いや〜!これを食べると、これまで食べていた冷凍餃子が物足りなく感じそう…!
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、株式会社餃子計画の冷凍餃子「創業の味 生餃子」。
12個入り(希望小売価格 税込328円)がスーパーマーケットなどで購入できますが、近所に売っていない、という場合はネット通販でも購入できます。
Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングそれぞれで販売されていますが、記事執筆時点では楽天が一番お買い得っぽいです。クーポンやポイントなども見比べて、リーズナブルなサイトで買うのが良いかと思います。
