
スマホやイヤホン、カメラなどを外出先で充電するのに手放せないモバイルバッテリー。
ただ、稀に発火などの事故が起こるというニュースを聞いて、少し怖いな…と思っている人もいると思います。
そんな人にお勧めな、安心に持ち運べるモバイルバッテリーをご紹介したいと思います。
準固体電池搭載モバイルバッテリー!cheero「CHE-135-WH」
ということで紹介するのは、2025年11月25日から発売となった新商品、準固体電池搭載モバイルバッテリー!cheero「CHE-135-WH」。

ブログレビュー用に商品をご提供いただき記事化しています。
この商品は、従来の常識を超える、新世代のゲル状電解質を採用した「準固体(半固体)リチウムイオンバッテリー」を搭載したモバイルバッテリー。

従来のリチウムイオン電池に比べて発熱や膨張が極めて少なく、高温/低温環境にも強いので、安定した性能が長く続きます。
発火リスクの低い安全性が高いモバイルバッテリーで、例えば従来のリチウム電池だとドリルで穴を開けると発火してしまうのですが、この準個体電池だと、釘を刺したりハサミで切断しても発火しないんだそうです。

また、高耐久で落下や衝撃に強く、高温や低温環境にも強く、重放電回数も2000回以上使えるとのことで、安心して使えそう!

箱の中には、本体+充電用のUSB Type-Cケーブルと説明書。

本体サイズは、10000mAhのモバイルバッテリーにしては少し大きいかな、というサイズ感。

ただし、後述しますがケーブル内蔵なので、そう考えるとアリなサイズです。
デザインはかなりシンプルで、無骨な感じ。
残量は4つのLEDランプで確認します。

USBの口はType-Aが1つとType-Cが1つ。

電源ボタンを長押しするとLEDライトが点灯するので緊急時や暗闇でも役立ちます。

必要な記載は全てサイドに記載されているので、その他の面は電源ボタンの面にメーカーロゴがあるだけであとは何もないシンプルさ。

シールなど貼りたくなりますね。
こちらの広い面にUSB Type-Cケーブルが内蔵されています。

巻き取り式ではないので、これ以上伸びないのですが、机の上やバッグの中、手に持って充電するには十分な長さだと思います。

こんな感じで、本体を持ち歩けばスマホを充電できるのはありがたいです。

容量的には10000mAhでスマホを2回くらいは満充電できるので1泊2日くらいの外出まではこれで行けそう。
毎日持ち歩くからこそ、安心安全、そしてケーブル内蔵の便利なモバイルバッテリーを選ぶというのは大切だと思います。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、準固体電池搭載モバイルバッテリー!cheero「CHE-135-WH」。
1つ買うと長く使う、という人はこういう製品を購入して長く愛用するのが良いと思います。
特に、今、無名の中華製モバイルバッテリーを数年間使っている…という人は、これに買い替えて、古いものは発火などする前に処分してしまいましょう。
