旅行に行くと、その地域の日本酒を買って飲みたくなります。
今回は、先日旅行時に立ち寄った、長野県小谷村の日本酒をご紹介したいと思います。
雨飾山 純米吟醸無濾過生原酒
ということで紹介するのは、個人的に大好きな村「長野県 小谷村」の雨飾山 純米吟醸無濾過生原酒。
この日本酒、とても特徴的な作り方をしています。
それが、3ヶ月間雪の中に入れて長期熟成させていること。
長野県の豪雪地帯だからこそできる熟成方法ですよね。
お米も、小谷村で作られたあきたこまちを使用。
長野県と新潟県の県境でもある小谷村は、お米も美味しいし、水も美味しい場所なので、日本酒は間違いなく美味しくなりますよね。
瓶の蓋は、不思議な形状の蓋で、再度締めやすくなってます。
キャップや蓋式よりもよりしっかりと締まる感じはしますね。
早速グラスに注いで飲んでいましょう。
一口飲んでみると、思った以上にフルーティーでしっかりとした甘さがあります。
甘くて飲みやすく、それでいて澄んだ飲み心地。
これは美味しいなぁ。
一人で飲んでしまうのが勿体無いほどですが、1本500mlということもあり、1〜2日で飲み切ってしまいますね。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、雨飾山 純米吟醸無濾過生原酒。
約3ヶ月の期間、雨飾山麓の雪に埋雪し熟成させるという、雪中埋蔵した珍しい日本酒です。
こういうのは、自分へのお土産・日本酒好きの友人や知人へのお土産に最高ですよね。ということで、長野県小谷村に旅行に行った際は、是非とも購入して買って帰るのがオススメです。
あ、要冷蔵ですので、クーラーボックスがある方が望ましいです。