これからは、英語と同じくらい身につけるべきなスキルの1つ「プログラミング」。
子供にも自然に興味を持って欲しい。けど何から学ばせて良いのかわからないし…と思っている人へ。
遊びながらプログラミングの基礎が学べる玩具をご紹介したいと思います。
遊びながらプログラミングの基礎が学べる!「Tangiplay」
ということでご紹介しますのは、Tangiplay(タンジプレイ)。
今回、ブログレビュー用に商品をご提供頂きました。
これ、iPadやAndroidタブレットと組み合わせて使うことで、遊びながらプログラミングの基礎が学べるおもちゃなんです。
公式の動画があるのでこれをみるとイメージは伝わると思います。
商品は、ケースに入った人形と説明書のセット。
説明書は日本語も記載ありますが、正直これだけだと遊び方まで理解できないです。
まぁ、逆にいうと遊び方の説明がなくても、子どもでも使いながら理解できるくらいの作りになっています。
まずはタブレットにアプリをインストールします。
今回は、iPadにインストール。
アプリを立ち上げると、アプリをアクティベーションする方法が表示されるので、指示に従って本体を使いながらサクッと行います。
ケースの中には、ロボットの人形12個と顔のプレートが20枚。
このロボットの人形は、頭に様々なマークが入っています。
これが、遊びながらプログラミングの基礎が学べるポイント。
if・Else・Loopなどが描かれてます。
ちなみに、この人形にはマグネットで着けられる顔のパーツが入っています。
これはプログラミング部分とは全く関係のない装飾的なものですが、着せ替えて遊べるようになっています。
少しずつプログラミングの考え方を身につけられる!
アプリは、ゲームのように小さいステージをクリアして少しずつ進んでいくスタイル。
簡単な問題から少しずつ応用が入っていくようになっていますので、遊びながら少しずつ色々なパーツの使い方を覚えていけます。
上の写真だと「Loop」を何回繰り返すか、という指示を与えているところ。
キーボードも使わず、マウスも不要で、この人形を使って、いつの間にかプログラミングの基礎が身につくというのはこういうことです。
ゲームの内容としては、主人公を動かしながら繋がっていない線路を繋げるのが目的のゲーム。
まだ始めたばかりなので使う人形は少ないのですが、それでも子どもは楽しみながら進めてくれています。
まさにゲーム感覚で遊びながら、少しずつプログラミングの基礎が学べるおもちゃです。
わんぱくブロガー的まとめ
子どもはiPadが使えるだけでも嬉しそうに遊んでくれます。
どうせ遊ぶならば、自然とプログラミングの基礎が学べる方が良いですよね。
対象年齢は4歳〜12歳となっていますが、4歳だとちょっと厳しいんじゃないかな…という印象。
幼稚園の年長さんとか小学生になれば理解しながら遊べると思いますので、プログラミングを学ばせる前の基礎として、こういう玩具を使うの、ありだと思います。