昨年末子どもが生まれました、むねさだ(@mu_ne3)です。
現在9ヶ月半なのですが、そろそろ頭の形が気になり始めました。
寝ている時、たいてい横を向いて寝ていて、頭の後ろが尖っちゃってるんですよね…。
大げさに言うとボートの先のような感じで。
なので、真上を向いて寝る事がほとんど無いため、より変形して行く悪循環に…。
これはなんとかしなければ!という事で赤ちゃん用の枕を購入してみましたのでご紹介したいと思います。
ジェルトロンのベビーまくら!
という事で購入したのがこちらの、ジェルトロンのベビーまくら、いわゆるキッズピローです。
以前ブログでも紹介した、バッグ用のショルダークッションの「ジェルトロン」を使った赤ちゃん用の枕です。
【GELTRON】プロゴルフキャディの66%が使ってる!バッグの重さを軽減する為にショルダーパッドを購入したぞ! | むねさだブログ
このショルダークッションは、私一生使って行こうと思っている位良いものです。
このジェルトロンのベビーまくら、対象年齢は生後半年〜5歳児までとのこと。
ジェルトロンって何よ?何が良いの?という人はこちらを見ると分かりやすいと思います。
ジェル状の素材で、10倍以上に伸びる伸縮性のある素材「ジェルトロン」。
体圧分散してくれる点は低反発まくらと一緒なのですが、沈んだまま戻りにくい低反発と違って、高反発で柔らかいのですぐに元に戻り、寝返りがしやすいのが特徴です。
またこのように、隙間だらけの構造体(ハニカムとは違いますが、そんな感じの空気が通る構造)なので、通気性がとても良く蒸れにくく涼しい。
それでいて、冷たくならず年中快適な温度や湿度で使う事が出来るんです。
こちらがそのジェルトロンまくらとカバーです。
カバーの裏面はこんな感じのファスナーになっていました。
これが布団と接する、床面となります。
中を開けるとファスナーがある床面側に、このような丸く穴の開けられたクッションが入っていました。
これにより、少しながら中央で安定するきっかけを与えてくれています。
そして頭が当たる側には一面にジェルトロンが使われています。
ジェルトロンをギュッと押し込んでみるとこんな感じで、四方八方に体圧が分散されます。
そして、当然ですが手を離すと一瞬で何も無かったかのように元に戻ります。
これが低反発と違う良い所!
私が買った楽天のお店では、綿100%の枕カバーがサービスで付いてきました。
まぁ、ビジネスホテルで使われているような薄い綿の枕カバーを想像してもらえると分かりやすいです。
子どもがミルクを吐き戻ししたりした際、サッと洗えるので便利そうです。
実際に使わせてみました。
なかなか寝るタイミングで写真を撮れなかったので、起きている状態ですが。
特に違和感無く、素直に寝てくれます。
そして、真上をしっかり向いて寝てくれています!これは良い!
そう。これで頭の変形ともおさらば!、かと思っていましたが、実際に寝始めてみるとコロコロコロコロ…。
寝返りがスゴくて、枕を使っている時間は短いんですよね…。
それでも、寝始めや母乳をあげた後の熟睡モードでは静かに止まって寝てくれているので買った価値はあると思います。
わんぱくブロガー的まとめ
ちなみに大人用のジェルトロンの枕は数万円する位高価になるんですが、子供用は小さいからか数千円で購入出来ちゃいます。
のちのち子どもが使わなくなったら自分が使わせてもらおうかな、とも計画中。
これがしっくり来たら自分用にいつか、大人用のジェルトロン枕も買ってみたいですなぁ…。
子どもが毎回同じ方向に向いて寝てしまい、頭の形が気になっている人、なんとかしたい人にオススメの枕です。
まだ寝返りする前なので小さくて良いという人にはドーナツタイプのこちらの方がお安くなってます。