現在3歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
娘が生まれてしばらくしてから購入したのはこちら、ヤマハの電動アシスト付き自転車「パスキッスミニ」。
3年近くフロント側に子どもを乗せていたのですが、そろそろ大きくなって来たため、後ろ側のチャイルドシートを購入して取り付けて見ましたので、ご紹介したいと思います!
うしろ子供のせチャイルドシート
ということで購入したのは、OGKのヘッドレスト付コンフォートリヤキッズシート。
OGK技研 ヘッドレスト付コンフォートうしろ子供のせ ブラック・ブラック 超衝撃吸収パッド採用 1歳以上~6歳未満 身長115cm以下 5点式シートベルト ステップ付 RBC-011DX3
※記事執筆時(2017/06/12)の価格9798円
ヤマハのパスキッスミニの公式から買えるチャイルドシートと同型だと思われるこちら。
カラーバリエーションも豊富なので、OGKのを購入するのが良いと思います。
今回は自転車が黄緑ということもあり、シート自体は落ち着いた黒をチョイス。
このパーツ類を組み立てつつ取り付けて行くことになります。
ネジ類を多く使いながら組み立てるので、こういうの苦手な人はしっかりお金を払って自転車屋さんで取り付けてもらう方が良いでしょう。
後ろカゴを取り外す
これは人によるでしょうが、我が家の自転車は現在後ろカゴが取り付けられています。
ですので、まずはこちらを外します。
かごを外すと、「チャイルドシート取付可能」「最大積載重量27キロまで」という表記がありました。安心して取り付けられます。
また、商品の箱の上にも取り付けられるタイプの荷台が書かれていますので、対応していない荷台に取り付けるのはやめましょう。
取り付けは先ほども記載したようにネジを締めながら進めていきます。
取り付けには電動ドライバーがあると楽!
説明書があるのでそんなには迷いませんが、とりあえず電動ドライバーがあると捗りますよ。
取り付けにかかった時間は30分~1時間弱。
最後に実際に子どもを乗せて、足乗せの高さを調整してネジで固定すれば取り付けは完了!
チェストベルトを調整して、セッティングも完了です。
周りの同い年の子もほとんどが後ろ側に乗っているので、娘も「少しお姉ちゃんになったみたい!」と喜んで乗っていました!
ちなみに、取り外した後ろカゴは、今後前側にも取り付けられるタイプなので、完全に子どもを前乗せしなくなったタイミングで、これも付け替えたいと思います。
わんぱくブロガー的まとめ
前側にいつまでも重たい子どもを乗せていると、自転車としても不安定になり、転倒のリスクが上がりますし、持ち上げるのも大変になって来ていたので遅いくらいですがやっと入れ替えられました。
もちろん、子どもを乗せるためのものですので、安全第一。
取り付け方は間違えないように注意することが大事ですし、少しでも不安な人は自転車屋さんで取り付けてもらいましょう。
今後は後ろ乗せ用のシートに対応したレインカバーなど、いろいろ探したいと思います!
OGK技研 ヘッドレスト付コンフォートうしろ子供のせ ブラック・ブラック 超衝撃吸収パッド採用 1歳以上~6歳未満 身長115cm以下 5点式シートベルト ステップ付 RBC-011DX3
※記事執筆時(2017/06/12)の価格9798円