現在5歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
GWの前半で、さがみ湖リゾートプレジャーフォレストに行ってきました。
とてもじゃないですが1記事では紹介しきれないほど魅力満載でしたので、何記事かに分けながらご紹介してきました。
今回は6記事目。紹介しきれなかった細かいエリアを含めつつ、総まとめ的に1日の流れをご紹介します。
さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト
アトラクション紹介の前に、神奈川県相模原市にある「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」の紹介を簡単に。
ここは、自然に親しむことをテーマとした遊園地で、2007年1月まで「さがみ湖ピクニックランド」という名称でしたが、2007年2月より運営会社が富士急グループに変わったこともあり「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」という名称に変わっています。
イメージキャラクターにくまのパディントンを採用しており、世界初のパディントンベアのテーマパークも2018年に新設されています。
今回は、そんなさがみ湖リゾートプレジャーフォレストを開園から閉園までほぼ丸1日遊び通した1日の流れをご紹介していきます。
マイカーで到着!チケットは自動券売機で!
自宅から、このさがみ湖リゾートプレジャーフォレストまでは、マイカーで向かいました。
駐車場からは、坂道を登りつつ、チケット販売所へ。
チケットの販売所では、有人のチケット売り場と、機械による自動券売機が用意されています。
自動券売機も、メルマガ割引用のQRコード読み取りやクレジットカードにも対応していますし、こちらだと並ばずに購入することができました。
ちなみに、購入したのは入場料+フリーパスのチケットです。
まずは忍者教室の登録!
入園後、まず向かったのは「プレジャーステーション」内にあるインフォメーションセンター。
こちらで、午後に開催される「忍者教室」の登録(1000円)をしました。
忍者教室については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
また、こちらも有料のアドベンチャーラリー(500円)という、園内全体を使ったクイズ形式のスタンプラリーのようなものの台紙を購入。
その後は、入り口目の前に広がる、「ピカソのタマゴ」エリアで軽く遊びつつ。
ここは、後でも混雑しないと判断して、急かすようにして、混雑が予想されるゴーカート乗り場へと向かいました。
60分待ちもザラ!ゴーカート系乗り物!
ここ、さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト内にはゴーカートのような乗り物が3種類あります。
家族構成などから、事前にどのカートがベストなのか、どれに乗りたいのかチェックして行くと良いと思います。
我が家は、こちらのF-1カートへ並びました。比較的早めに向かったにも関わらず40分待ち…!
こんな感じの二人乗りのカートに乗りました。
思ったよりもロングコースで、驚きますよ!
こちら、午後には70分待ちくらいになってましたね。
パディントンタウンへ!
その後は、移動しながらまた、ピカソのタマゴで遊びつつ、向かった先は世界初のパディントンベアのテーマパーク「パディントンタウン」。
ここも詳しくは別記事にてご紹介していますが、トイレ含めた世界観の作り込みが素晴らしかったです。
昼食はワイルドダイニング大混雑にて軽食に…
12時すぎに昼食を取ろうと、メインの食事スペースである「ワイルドダイニング」に立ち寄ったところ、券売機に長蛇の列。
12:50には忍者教室の集合場所に行く必要があるため、ワイルドダイニングの外にある、軽食を売っているお店で、チキンナゲットやカレーパン、アメリカンドッグなどスナック系で済ませました。
お昼の時間はワイルドダイニングを避けるか、お弁当持ち込み、もしくはピーク時間をずらす形にした方が良さそうです。
忍者になりきれる忍者教室
13時〜40分程度、忍者教室に参加。
こちらも詳しくは別記事にまとめています。
親にも、手裏剣や吹き矢体験をさせてくれたり、フォトセッションタイムを設けていたりと、子供も親も満足できるイベントです。
観覧車に乗るためにリフトで山の上へ!
このさがみ湖リゾートプレジャーフォレスト内の観覧車に乗るためには、リフトで山の上に上がる必要があります。
歩けるルートもあるのですが、かなりきつい坂道なので、正直サクッとお金を支払って(フリーパスなら無料で乗れる)山の上に上がるのが良いでしょう。
観覧車は山の上にあるだけあって、景色はかなり良いです。
入り口付近を見下ろしたり。
相模湖方面には遠くに富士山も見えます!
山の上には大人向けの巨大クライミングアトラクション「マッスルモンスター」が!
ここには展望台も併設されているので、クライミングをせずに上に上がることも可能です。
詳しくはこちらの記事にまとめています。
ちなみに、このマッスルモンスターの近くには、爽快・絶叫系のアトラクションがいくつかありますよ。
大学生とか若い人はこういうの目当てに来るんでしょうねぇ。乗り物酔いする人間なので、これに乗ったら帰れなさそう…。
子ども向けのアスレチック「ターザンマニア」
最後は、子ども向けのアスレチックアトラクション「ターザンマニア」へ。
ここもしっかり紹介したいので、別記事にて詳細をまとめてます。
3歳以上ならば保護者同伴にて利用できますし、かなり体を動かしながら遊べるアトラクションです。
余った時間はまた、入り口付近のピカソのタマゴで閉館ギリギリまで遊びました。
普段元気が有り余っている我が子もヘトヘトになるまで遊び回ることができました。
わんぱくブロガー的まとめ
GWの前半で行ったのですが、ちょうど桜が咲いており、暖かい日差しと合間って最高に気持ち良いタイミングで行けたと思います。
行く前は、地方の少し寂れた遊園地かな?くらいに思っていたのですが、行ってみると新しいアトラクションもどんどんと増えており、しかも体を動かすタイプのアトラクションが多くあるので、アクティブな人にオススメ。
とにかく体を動かすことが大好き、という小さなお子さんから大人まで、みんなが楽しめると思います!
最後に、お得な入園券の買い方などは1記事目にまとめてありますのでこちらをご覧ください。