
先日、テレビ番組「ロンブー亮の釣りならまかせろ!」を見ていて知った、埼玉県の釣り堀センター。
今夜22:00~ #テレ玉 では…📺#ロンブー亮の釣りならまかせろ!放送🎣
— 【公式】ロンブー亮の釣りならまかせろ!🌈 (@tsurimaka_tv) January 30, 2024
2024年!#釣りをはじめませんか?
今回は釣りデビューにぴったりな埼玉県 #寄居町 の #ニジマス 釣り場をご紹介✨
家族でも友人でもカップルでも楽しめる😊💓
是非とも👀!#ハヤブサ #XBRAID #明邦化学 #マシェバラ #田村亮 pic.twitter.com/TTAFytSjBt
ちょうど埼玉のその近くまで行く予定があったので、少し足を伸ばして行ってきましたのでご紹介したいと思います。
埼玉県「風布にじます釣り堀センター」
ということで行ってきたのは、埼玉県「風布(ふうぷ)にじます釣り堀センター」。

雪が残る、かなり寒い時期でしたが、釣り自体はすごく簡単に釣れるのでありがたかったですよ。
上の写真の前後に駐車場があり、写真に見えている右側の建物付近に受付があります。

料金はこちら。

正直、めっちゃくちゃ簡単に釣れるので、釣竿は2〜3人に1本で良いと思います。
特に急がないならば、4人で1本でも楽しめるくらいだと思います。
受付の用紙に人数・竿の数などを記入してお店の人に声をかけましょう。

ちなみに、トイレもすごく綺麗なのでご安心を。

お店の人に声をかけて早速釣り堀に通してもらいます。

ちなみに、料金は全て合わせての後払い。電子マネー(PayPayなど)やクレジットカードも使えるのがありがたいです。
釣り堀は全部で4面!
釣り堀は、全部で4面あります。

平日の夕方に行ったのもあり貸切状態!
受付で申告した分の釣竿+バケツを持って、好きな釣り堀で釣りをしましょう!

餌はねり餌。
これを小さく米粒1〜2個サイズちぎって、針の先につけて釣りをします。

後ろに持っているのは、ハリ外しです。(が、結局使いませんでした)
こんな感じで、針にねり餌をつけて。

釣り堀に針を落とせば、もうにじますが寄ってきてくれます!
もうね、1つの釣り堀の中にはかなりの数のにじますが居るので、針を落として10秒くらいで釣れるんですよ!

まさに入れ食い!
大人でも、子どもでも、釣りが初めての人でも簡単に釣れます!

簡単すぎて、下の2つの釣り堀には足を運ばなくても良かったくらいガンガン釣れてくれます。

冬の間は寒さ対策、夏は日差し対策は必要そうです。
初めての子どもでも簡単に釣れる!
釣り経験がほぼ無い子どもでも、10〜20秒あれば釣り上げられます!
ぼちゃんっと、針を落として。

しばらくするとすぐにウキがスーッと動くので、竿を上にあげると重さを感じられます。

水面がバシャバシャしてるの、わかりますかね?これ釣れてます!
すぐに、バケツににじますが大量に溜まっていきます…。

私も試してみましたが、10秒くらいでアタリがあります!

簡単に釣れすぎて、ついつい釣りすぎてしまいます(笑)

結局、5人で竿2本を使いまわしながら11匹釣ったところで終了としました。
時間にすると30分。かなりのんびり釣ってこれだけ釣れたので、サクサク釣れば、竿2本でも30分で20匹超えられると思います。
餌は、2竿分で4玉?もらっていて、全部で1玉とちょっとを使いました。

餌を取られたりもしたのですが、それも加味して、ざっくり計算1つの竿についてくる餌で20匹くらい釣ることができると思います。

今回釣り上げたにじますのサイズは、1匹あたり150〜200gという感じでした。
この施設は、釣り上げた魚は全てお買い上げ。
100g520円ということで、1匹あたり800円〜1000円(税抜)くらいになると思います。
その場で焼いて食べられる!
釣り上げた魚は、
・その場で+300円(1匹)で塩焼き
・お持ち帰り(内臓は取ってくれる)
の2択となります。
今回は、1人1匹その場で食べて、あとはお持ち帰りにしました。
お昼時ならば、白ごはん+みそ汁を付けて定食にするのが良さそう!

お食事スペースは、座敷とテーブル席があるので、かなりゆっくりできます。

セルフでお茶もいただけます。
焼きをお願いして、20〜25分くらいでお魚が焼かれて運ばれてきました。

炭火焼きでホックホクです!

うちの子どもも一人で1匹食べきってました。

あ、小骨がたくさんあるので、小さいお子さんは骨には気をつけましょう。
さっきまで泳いでいたにじますで、自分たちで釣った魚。最高に美味しいです。

白ごはんが欲しくなりました(笑)一緒に注文すれば良かったです。
持っていった方が良いもの
基本、手ぶらでOKなんですが、それでも持っていった方が良いと感じたものがいくつかあったので記載しておきます。
・クーラーボックス
・偏光サングラス
・手を拭くタオル
この3つです。
クーラーボックスは、お魚をお持ち帰りするならば必須です。簡易のものでも十分だと思います。
偏光サングラスは、必須ではありませんが、水の中が見えた方が釣っていて楽しいと思うので。

手を拭くタオルは、魚を取り込む際、針を外す際、どうしても魚をさわることになるので。(そのためにハリ外しがあったのだとは思いますが…)
イメージ的には、借りる釣竿の数分、タオルがあると良いと思います。
お持ち帰りしたにじますも!
お持ち帰りしたにじますも美味しくいただきました!。
お店の人が、凍らせたペットボトルを付けてくれていました。ありがたい!

大きいサイズは現地で食べたので、お持ち帰りした魚たちは、150g(24~25cm)前後。

水洗いしてヌメりを落とし、ペーパータオルで水気を取ったら塩を振り、グリルで焼いて頂きました。

自宅でも美味しく食べられるのは嬉しいですね〜!
わんぱくブロガー的まとめ
ということで、行ってきました「風布にじます釣り堀センター」。

泳いでいるにじますが見えて、それが簡単に釣れるのは最高に楽しいですね。
普段釣りをしない人でも簡単に釣れると思いますし、それをその場で食べられるのは食育的にも良い体験をさせてもらいました!
ただし、調子に乗って釣りすぎるとお値段が跳ね上がるので、その点だけご注意を(笑)
定休日など詳しい情報は、公式サイトをご確認ください。