実は手首に爆弾を抱えています、むねさだ(@mu_ne3)です。
昔、テニスを始めた頃に変な角度でラケットを握ったままボールを打ち返したのが原因で、手首を痛めてしまいました。
以来、仕事中にマウスが合わなかったり、変な角度で力を入れたりすると手首がズキッと痛んでしまう状態が続いています。
そんな訳でスポーツをする際等は手首用サポーターを使う事が多いんです。
水仕事をする際にも使えるサポーターを見つけたのでご紹介したいと思います。
水仕事もできる!勝野式ワンタッチ手首サポーター
今回購入したのが、勝野式ワンタッチ手首サポーターというゲル状の手首用サポーターです。
素材がシリコンというか、ゲル素材で吸着させる方式なので水にぬれても問題ないのが特徴です。
勝野式と書いてあるのですが、スポーツ認定医の医学博士の「勝野 浩」先生が監修されているそうです。
特徴として、
- 色は目立ちにくいクリアベージュ
- 左右兼用
- 男女兼用
- 装着したまま水仕事もできる!
- 伸縮性にすぐれ、手の形にピッタリ!
- 巻きつけタイプで着脱簡単
- 症状やサイズに合わせて固定力調整自在
ということが書いてありました。
使用方法は、親指を穴に入れて巻き付けるだけ。
ということで実際に装着してみました。
装着してみた
これが、勝野式ワンタッチ手首サポーターの本体です。
薄い半透明素材で粘着性があるゴムシートのような感じです。
穴が1つあるのでそこに親指を入れて、
手の甲側をまわして、
クルッと巻いたら完成です。
サイズ等関係ないので、手首の痛みや症状に合わせて強弱を付けて巻く事で締め付け具合を調整できます。
これで、手首に負担があっても皿洗いや子供の沐浴も安心して行う事ができそうです。
わんぱくブロガー的まとめ
手首に不安のある人、痛めているけどどうしても家事や子育てで水仕事をしなければ行けない人にはお勧めです。
ただし、日常生活でも常時付けておくとなると夏場等は汗で蒸れたりしそうです。
その場合は素直に布製のサポーターを装着した方が良いと思います。
上手に使い分けるのが良いでしょうね!