3歳の娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
小さい子どもがいると、家の中の空気はきれいにしておきたいですよね。
そんなわけで我が家で稼働中なのがDysonの空気清浄機「Pure Cool」。
ちなみにこの機種が発売されて2年が経過し、新型も登場しフィルターがより高性能になっています。
有害ガスまで除去してくれる新型良いなぁ・・・と思っていたところ、なんとこの新型に使われているフィルターを初期モデルの人たちも使えるというじゃないですかっ!
ちょうどフィルター交換タイミングということもあり、実際に新型フィルターを注文してみましたのでご紹介したいと思います。
新型フィルターを注文っ!
ということで注文したのは、TP/AM用交換用フィルター。
Dyson Pure シリーズ TP/AM用交換用フィルターの通販|ダイソン
我が家の初代Pure Coolは型番的にはAM11なので、TP/AM用を購入。
中身のフィルターはこんな感じ!
で。今回はもう一つ荷物が届いています。
こちらが、フィルターの外側につけるケースです。
これ、なんと初期型のケースとフィルターが一体型だったころの機種を使っている人には、新しいケースをダイソンお客様センターから無料でもらえるんです。
わかりますかね?
ちょっと詳しく説明していきます。
初期型のDyson空気清浄機はフィルターとケースが一体型だった!
我が家にある、初期のDyson PureCoolがこちら。
この本体下部の青色の部分が今回交換しようとしているフィルターです。
交換方法は簡単です。
本体のストッパーを押しながら羽の部分を引っ張るとスポンと抜けます。
あとはフィルターをすっと引っ張ればカンタンに外すことができます。
この右側にあるのが、ケース一体型のフィルターになります。
これが、今回内部のフィルターだけの販売になったことにより、外側のケースを無償でもらえる、というわけです。
このケースは、ダイソンのお客様センターに電話して、「新型のフィルターを購入するので、外側のケースを送ってほしい」と電話すればOK。
ただし、本体の製造番号を聞かれるので、本体がある場所、もしくはそれを控えてから電話するようにしましょう。
ということで、左側が外した一体型フィルター。右側が新フィルターとケースになります。
当然ですが、今後はこの内部のフィルターのみを注文して交換していくことになります。
もともと付いていた、ケース一体型のフィルターはこのまま廃棄。
これで我が家の2年前のDyson PureCoolも本体の空気清浄機能に加えて、PM0.1や有毒なガス(酢酸・アセトアルデヒド・ベンゼン・ホルムアルデヒドなど)も除去してくれるようになりました!
わんぱくブロガー的まとめ
従来機種を使っている人も、しっかりと新型のフィルターを使えるようにしてくれたのはユーザーとしてとてもありがたいです。
しかも、本来有料の外側ケースを無償提供とは…。助かりますっ!
もし、初期型のPureCoolを持っていて新しいフィルターに交換したい…という人がいましたら是非この方法を試してみると良いと思います。
というか、公式サイトでもこの新型フィルターしか掲載がないので、旧型の人も基本はこれを購入して1回目だけは外側のカバーを別途無料で送ってもらう、ということになると思います!
ダイソン公式オンラインストア