花粉症でこの時期空気清浄機は手放せません、むねさだ(@mu_ne3)です。
先日、このブログでも紹介したダイソンの空気清浄機。
PM2.5より小さいPM0.1まで除去する、ダイソンの空気清浄機「Dyson Pure Cool」が発表されたぞ! | むねさだブログ
花粉やPM2.5はもちろんのこと、それよりも小さいPM0.1という極小のゴミまでフィルターで取り除いてくれるという商品。
2015年4月28日発売予定のこの商品を、ダイソンさんから一足お先にブログレビュー用に使わせてもらえる事になりましたのでご紹介したいと思います。
Dyson PureCool (AM11)
ということでまずは外箱から。
もうね…。正直でかい!扉のドアノブの高さ以上に大きな箱です。
参考までに、我が家にあったAM09。Dyson Hot+Coolというファンヒーターの箱と大きさを比べてみました。
倍くらいの高さがあります。
で、箱を開けて中身を取り出してみました。
こちらが本体部分。この青いパンチングの穴があいた部分が、フィルターになります。
このフィルターはヒョイッと乗せられているだけなので、サッと取付/取り外しが可能です。
フィルターを取り外すとこんな感じです。
フィルターはダイソン独自のもので、とても目が細かく何重にも重ねられているんです。
これにより、PM0.1と呼ばれる小さなゴミもキャッチしてくれます。
組み立ては一瞬で完了!
組み立て方法が取扱説明書に書かれていましたが…。カチッと上部分をはめ込むだけ。以上!
という事で下の写真の右側が完成した、今回紹介しているDyson PureCoolです。
左側にある小さいのは、Dyson Hot+Coolと呼ばれる冷風/温風が送れるファンヒーターです。
どうしてもフィルター分大きくなってしまいますが、扇風機として普通に使えつつ、空気清浄機になってくれるというこの商品はとても便利そうです。
操作は基本、リモコンで!
操作としては、このリモコンを基本的に使います。
本体側には電源ONボタンのみがついていますが、風量の調整や首振り、タイマーの調整などは全てリモコンを使って行います。
リモコンの受光部部分は、この本体下部の電源ボタンや、風量などを表示するパネル付近にあるそうです。
ココに向かってリモコンを操作すると、基本的には普通の扇風機のように使う事が出来ます。
わんぱくブロガー的まとめ
組み立て時にフィルターの存在に気付かなければ、特に空気清浄機だと気付かない位にスマートな空気清浄機です。
空気清浄機をリビングに置きたいけれど、あのボテッとした空気清浄機は何となく置きたくない。とか、扇風機も置くと場所を取ってしまって大変だ…。という家庭にはピッタリかもしれません。
ただし、うーん。最近のダイソンはスゴい勢いで新商品を発表していますが、ファンヒーター機能付きのHot+Cool、加湿器付きのDyson hygenic mist、そして空気清浄機付きのPure Cool。
なかなか難しいんでしょうが、この機能全部入りしてくれると、これがおすすめだっ!となるのでしょうが、なかなかどれを買うか悩ましくなる組み合わせだと思います。
といいつつも、今回の空気清浄機付き扇風機。
扇風機として使いつつ、空気を綺麗にしてくれるのはとても有り難い機能だと思います。
風量調節、タイマー、首振りと、扇風機としての基本性能も備えているので、空気清浄機も欲しかったけど少しおしゃれな扇風機も欲しかった、という人にはちょうど良いかもしれません。
ってことで、発売は2015年4月28日。
実際に電器屋などに行って実物を見てみると良いと思いますよ。
とても綺麗でカッコいいです。大きいけど。
より詳しく知りたいっ!という人は公式サイトをご覧ください。
ダイソン PureCool
Dyson タワーファン(リモコン付 ホワイト/シルバー)dyson Pure Cool(ピュアクール) AM11WS ダイソン 扇風機
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