掃除のストレスをグッと軽減してくれるのが、お掃除ロボット。
そのお掃除ロボットの代名詞と言っても過言では無いほどの知名度とシェアを誇る「ルンバ」。
今回、アイロボットファンプログラムの一環で、ルンバ最新モデル「ルンバi7+」を3ヶ月モニターとしてお借りしたのでご紹介したいと思います。
自動でゴミを集めるホームベース付き「ルンバi7+」
ということでご紹介しますのは、ルンバの最新であり最上位モデル「ルンバi7+」。
これ、いわゆるルンバに付属して、自動ゴミ収集機こと、「クリーンベース」というのが付属しているルンバになります。
まぁ、この辺りルンバi7+について詳しくは過去のブログ記事にまとめていますのでご覧ください。
で、今回3ヶ月使ってみた状況をご紹介しておきます。
ルンバのゴミ捨てのストレスからの解放!
我が家には、旧モデルのルンバ980というモデルのルンバがあります。
右がルンバ980。左がルンバi7+です。
このルンバ980で、1〜2週間に一度はルンバに溜まったゴミを捨てないといけないのが結構ストレスなんですよね…。
そんなストレスを溜めるゴミ捨てが1年近く不要というのがこのクリーンベース付きルンバの良いところ!
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ルンバのゴミを溜めるダストボックス側に、ゴムの弁がついていて、掃除を終えた後にクリーンベースに帰って、ゴミを吸い取ってくれるんです。
こちらがクリーンベース。
でこの上部には専用の紙パックが入っていて、そこにゴミを溜め込みます。
スッと引き出すと吸い込み口が閉まるので捨てる際もラクラク。
自宅のゴミの落ち具合次第ですし、稼働次第ですが、平日毎日動かしても30週分は溜め込むことができるそうなので、2日に1度くらいの稼働率だと、1年以上持つ可能性が有りますね。
ゴミ捨てのストレスからの軽減はかなり良いです。
カメラ搭載で自宅をマッピングしながら掃除!
で、このルンバi7+にはカメラが内蔵されています。
しかも、少しずつ自宅のマップを覚えて、掃除しやすくしてくれるらしいんです。
実際の我が家のルンバがマッピングしてくれた自宅の様子がこちら。
これがスマホから毎回チェックできるので、「あ、今回あそこを掃除し忘れてるんだな」とか「そこが汚れてたかー」というのが良くわかるのが良いんです。
もちろん、玄関など段差が低い場所にはそのままだとルンバは落ちてしまうので、付属の「バーチャルウォール」というのを使いましょう。
上の写真の右側にあるのがバーチャルウォール。
これがあると、これ以上ルンバが進まないので、「布団を敷きっぱなし」「玄関の段差が低い」などルンバに入って欲しく無いところにルンバが侵入しないので、助かりますよ。
わんぱくブロガー的まとめ
今、おすすめのルンバは?と聞かれると間違いなくこのルンバi7+を強く押します。
パワーとしても一番強く、髪の毛なども残さず吸い取ってくれますし、マップを覚えて効率よく掃除してくれるし、ルンバ980だと思わぬところで引っかかっていたりするのですが、その引っかかることも少ないのはやはりマッピング化のおかげでしょうかねぇえ。
すでにレンタル期間を終えて、返却してしまいましたが、現状のルンバが壊れたら、私は間違いなくこのルンバi7+を買うと思いますよ!
どうせならばよいルンバを買うのが、間違いなく満足するし、掃除機をかける手間を減らしてくれるのでQOLが確実に上がると思います。