コロナ禍でしばらく乗っていなかった自転車。
久々に乗ろうと思ったところ、ハンドルグリップのゴムが劣化して、ネチャつくようになっていました。
このままだと気持ち悪いので自分で交換してみました。
ハンドルグリップを交換!
我が家のクロスバイクの現状ついているハンドルグリップがこちら。
もともとは、白とグレーの綺麗なものでした。グレーの部分は滑り止めの凹凸もあったのですがそれもだいぶんなくなっています。
この形状のグリップはとても使い勝手が良かったので、Amazonで似たような形状のグリップを探してみました。
色は、前回同様ホワイトでも良かったのですが、汚れが目立ちやすいので、今回ブラック&グレーをチョイス。
正直、似たような形状のものは色々なメーカーから発売されているので、レビューなどチェックしながら選ぶと良いと思います。
並べてみるとほぼ一緒ですね。
それでは実際に交換していきましょう。
六角レンチがあれば簡単
新旧ともに六角レンチで固定するタイプなので、六角レンチさえあれば交換は簡単です。
スポッと抜けました。
白い方がもともと付いていた方。黒い方が今回購入したものです。
外した時とは逆の手順で、ハンドルにグリップを差し込んで、六角レンチで固定するだけ。
簡単に交換できました。
これで気持ち良く自転車に乗る事ができますね。
わんぱくブロガー的まとめ
お値段も2000円かからないくらいとリーズナブル。
高いものではないので、ちょっと汚れてきたりネバついてきたら、サクッと交換するのが良いと思います。
色々な種類もありますし、自分に合う楽なものを探してみるのも良さそうですね。