みなさん、自転車ってどうやって保管してますか?
高級な自転車を持っている人は室内保管しているという人もいると思います。
我が家にも10万円越えの自転車が4台あるので出来る事ならば全て室内保管したいところ。
が、我が家は家の中に自転車を置くほどスペースは広くないんです。
ただ、流石に雨ざらしだと自転車がすぐに錆びて痛むため、2台はベランダ保管にしているのですが、それでも雨の日などは水気が気になりますし、晴れの日は直射日光が当たるため自転車が痛みやすくなってしまいます。
ということで、極力自転車を痛めず、ベランダ保管したいんですよね。
そんな訳で今回、自転車用の撥水カバーを購入したのでご紹介したいと思います。
Active Winnerの撥水・UV加工のサイクルカバー
という事で今回ご紹介するのは、Active Winnerというメーカーの自転車用の撥水カバー。
Active Winner 自転車カバー サイクルカバー (収納バック付)撥水加工 – UV加工 雨・強風の日も安心
※記事執筆時(2016/10/03)の価格2080円
2015年5月8日時点で、Amazonの自転車カバー部門の1位の商品です。
こんな感じのケースに入っている今回のサイクルカバー。
値段の割にAmazonの評価が高かったのでこの商品を選びました。
優れた撥水加工と、UV加工により紫外線に強いのが特徴です。
撥水加工は通常の2倍の効果。UV加工もあるので、雨・風・太陽光・ゴミ・ホコリから自転車を守ってくれます。
カバーから出すとこのくらいのサイズ。
これを広げるとかなり大きくなります。
早速このカバーを私の愛車(ロードバイク)に被せてみます。
はい!こんな感じ。
大きめサイズなのですっぽりです。
すっぽりというよりも少しぶかぶかな感じ。おそらくはタイヤサイズの大きいMTBやファットバイク、ママチャリにも使えるくらいの大きさだからでしょう。
前から見るとこんな感じ。
シルバー1色ではないので、安っぽさが無く、バイク用のしっかりとしたカバーのように見えます。
中央の下部にはこのようなベルトが付いています。
これにより、風が吹いても飛んで行かないようになっています。
前輪と後輪部分はこのようにゴムが入っていて、タイヤの下側に自然と回り込んでくれる作りになっています。
ただ、700Cのロードバイクに使う事だけを考えると、もう一回り小さくてフィットしてくれる方が風の影響等を受けづらく良かったようにも思います。
ということで、我が家ではこのように保管したいと思います。
これで安心してベランダ保管できそうです。
ただし、風邪の影響は受けますし、横から強い風が付くと倒れてしまうと思いますので、柱に括り付けるなどした方が良いとは思います。
わんぱくブロガー的まとめ
あ、ベランダ保管する際はもちろんですがロックはしっかりとしておきましょう。ベランダから入って盗難にあうケースもあると聞きますので。
我が家も普段は奥側のパイプにくくり付けています。
室外で保管する人は駐輪場置きの人もベランダ置きの人も、これを使うと自転車の持ちが結構違ってくると思いますよ。
Active Winner 自転車カバー サイクルカバー (収納バック付)撥水加工 – UV加工 雨・強風の日も安心
2016年進化版という、撥水性をより高めた商品が発売になってますので、今買うならこちらが良さそうです!
【進化版】 Active Winner 自転車カバー 厚手 撥水 高品質素材使用 撥水加工 UVカット 風飛び防止 収納袋付き!