毎日往復13~15kmの距離を自転車通勤しています、むねさだ(@mu_ne3)です。
夜になると自転車に乗る際必須になるのが、「ライト」ですよね。
いわゆるママチャリですと購入時に標準でついてくるものもあると思いますが、マウンテンバイクやロードバイクなどの自転車には標準でライトが付いているものは少ないと思います。
そうなると自分で購入する必要があるのですが、種類も豊富で悩むんですよね…。
そんな中、私が購入したライトが明るく、便利なのでご紹介したいと思います。
CATEYEの「VOLT400」
ということで今回購入しましたのは、CATEYEブランドの「VOLT400」。
キャットアイ(CAT EYE) ヘッドライト [VOLT400 KIT] USBクレードルCRA-001&カートリッジバッテリーBA-2.2付属 ボルト400 HL-EL461RC HL-EL461RC+CRA-001+BA-2.2
※記事執筆時(2016/10/31)の価格6999円
USB充電可能なとても明るいLEDライトです。
しかも、予備バッテリーと充電用のクレードル付き!
明るさは400ルーメンという高輝度タイプ。
点滅モードにするとバッテリーが最大60時間持つという長時間利用も可能。
400ルーメン(3500カンデラ)というのはかなり明るく遠くまで照らせます。
30m先まで明るく照らすことができます。これは良いっ!
内容物はこちら。
ライト本体のVOLT400と、充電用microUSBケーブルが2本。予備バッテリーが1つに、充電用クレードルが1つ。
こちらがLEDライト「VOLT400」本体。
底面にはパッキンが付いており、その中にmicroUSBの充電用の端子が付いています。
ライト本体でもここを使えば充電することが可能です。
予備バッテリーとクレードル(充電台)付き
そして、面白いのが予備バッテリーがついている点。
もしバッテリーが尽きた時も予備があるので安心して高輝度で夜間走行することができるようになります。
この予備バッテリーを充電するクレードル(充電台)が付いているので、バッテリーを自宅やオフィスで充電してサッと付け替えるというのも可能なんです。
USBケーブルなので、モバイルバッテリーからも充電が可能です。
実際に使ってみた
実際に自転車に取り付けてみました。
CATEYEシリーズの取り付けベルトと共通のベースなので、サッとつけやすいです。
充電しながら走れるかな?と試しにやってみたのですが、どうやら給電しながらライトを点灯させることはできませんでした…。
ちょっと残念…。
実際に夜間使ってみた感想は、本当に明るいです。
点滅モードにすると数十メートル先の標識がチカチカと反射しているのが分かるほどで、これは安全面でもかなり向上すると思います。
わんぱくブロガー的まとめ
冬になると日没の時間が早まりますし、歩行者や自分自身の服装も暗めになってきますので安全に乗るという意味でも、明るいLEDライトは大切だと思います。
ちょっと割高だとは思いますが、乾電池式ではないのでランニングコストはかなり安くなりますし、長い目で見て明るく良いライトを使えると思うと満足できる値段感。
理想は、バッテリー切れ時に充電しながらでも点灯してくれるととても助かるのですが、予備バッテリーもついていますし、クレードルもあるので最悪バッグの中で予備バッテリーを充電することもできると思います。
明るい、充電式のLEDライトを探していた人は、予備バッテリー付きの「VOLT400」おすすめですよ!
キャットアイ(CAT EYE) ヘッドライト [VOLT400 KIT] USBクレードルCRA-001&カートリッジバッテリーBA-2.2付属 ボルト400 HL-EL461RC HL-EL461RC+CRA-001+BA-2.2
※記事執筆時(2016/10/31)の価格6999円