新しい技術とか、大好きなむねさだ(@mu_ne3)です。
我が家の生活に既に欠かせないものとなっているのが、ダイソンの掃除機。
ダイソンのハンディ掃除機「DC61」開封の儀!想像以上に小さくカッコいいぞ! #dysonjp | むねさだブログ
これまでは掃除機をかけるのがとても嫌いだったのですが、こいつだと「掃除機かけようかな」と思えるようになりました。
そんなダイソンさんから「新商品発表イベントをするけど来るかい?」と声をかけて頂いたので、ワクワクしながら参加してきました。
今回はなんと2つの新しい商品の紹介がありましたのでご紹介したいと思います。
まずは、新しいコードレス掃除機についての紹介です。
新しいコードレス掃除機Dyson Fluffy(DC74)
これまでの掃除機の問題をまた一つ解決する掃除機が発表されました。
それがこの、Dyson Fluffy(ダイソン フラフィ)です。
最新のコードレス掃除機 Dyson Fluffy|ダイソン
一般的な掃除機は、大きなゴミと小さなゴミのどちらかを吸いやすく作られています。
この両方をしっかりと吸い取ってくれる掃除機が、今回発表されたDyson Fluffyです。
その秘密はこちらのヘッドにあります。
ナイロン素材のフェルトと静電気を抑えるカーボンファイバーブラシの両方を採用したことで、床との密着度を上げつつ、大きなゴミがあった時はその形状に合わせ、両方のゴミを効率よくしっかりと吸い取る事が出来るようになりました。
また、このヘッド、一般的にヘッドの左右に搭載するベルトモーターは採用していないんです。
ギヤ部分をヘッドの中央に組み込む事で、サイドぎりぎりまでこのヘッドのフェルトを搭載する事を実現しているんです。
また、駆動部分はダイソンデジタルモーターV6というモーターを使っています。
この小さなモーターが毎分11万回転するため、コードレスの中でも最もパワフルな掃除機の原動力となっているんです。
もう一つの技術は、こちらの2層のサイクロンです。
遠心力を使って、吸い取った空気の中から、微細なゴミを取り除く事が出来るんです。
そうして綺麗になった状態の空気が排出されるというわけです。
この2つの技術が合わさって、ダイソンの掃除機は吸引力が高く、そして排気がクリーンなんです。
競合製品との吸引デモ
一通りの新機能の商品がされた後は、Dysonの自信の現れ。他社製品との性能比較デモが行われました。
競合となるのは、コードレスクリーナーとして良く比較される、エレクトロラックスと、コード付きの掃除機。
フローリング、粉末状のゴミ、畳、カーペット、大きなゴミなど様々な状況で比べて行きます。
結果、他の2台は大きなゴミはヘッドで押し避けるだけで、隙間に落ちてしまっています。
それどころか小さな粉末状のゴミも、フローリングの隙間に入り込んだまま。
※上記写真は実験が終わって、片付ける為に中央レーンをダイソンの掃除機が掃除していますが、実際は左からコード付き掃除機、エレクトロラックス、Dyson Fluffyの順のレーンになっています。
この実験をみるだけでも、今回のDyson Fluffyの吸引力がとても強い事が分かりました。
実際に私も掃除させてもらったんですが、
「これは吸い取れないでしょー!」というような大きめのゴミもスイスイと吸い取ってくれ、めっちゃ気持ちいいです。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで今回発表された新商品、コードレスクリーナーDyson Fluffy。
これまでで言う、D62の後継機種にあたりますが今回のヘッドを採用したことで、他のどの掃除機よりも「大きなゴミも小さなゴミも一度に吸い取れる唯一の掃除機」として登場した事になります。
将来的には、コード付きのDC63の後継機種にも採用されるのでしょうが、このヘッドが体感できるのはDyson Fluffyのみとなります。
発売は10月14日〜とのことなので、興味がある人は電器屋で実物を見てみると良いと思います!
その吸引力の気持ち良さに欲しくなると思いますよ。
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