もうすぐ3歳になる娘がいます、むねさだ(@mu_ne3)です。
お父さんとしては娘に色々な経験をさせたいところ。
そんな中、BenQさんからの依頼で新発売となる短焦点プロジェクターの記事広告の依頼を頂きまして。
以前からやってみたかった、短焦点プロジェクターを活用したアイデアを試してみることにしました!
BenQ短焦点プロジェクター「HT2150ST」
まず最初にプロジェクター自体の説明から。
BenQから日本新発売となる、短焦点プロジェクター「HT2150ST」。
HT2150ST Gaming Projector | BenQ Japan
フルHD(1920×1080)対応で映像や写真を美しく、比較的壁に近い距離から表示できるプロジェクターです!
本体はかなり大きく、かなりしっかりとした収納ケースに入っています。
iPhone6sと比べるとかなり大きいですよね。
ケースから取り出してみました。奥にいるのはもうすぐ3歳になる娘です。
ふたを開けると、かなり大きなレンズがっ!存在感ありますねぇ!
付属のリモコンはボタンが光るので暗闇での利用も問題なさそう!
それでは実際に設置してみましょう!
初期設定は画面を見ながらサクッと!
今回は大きな白い壁のある和室に設置してみました。
電源を付けてみるとかなり明るいです!日中昼間で、ふすまを少し開けたままの状態でこの明るさ!
画面には初期設定の表示が出るのでリモコンでサクサクと進めて行きます。
天井釣り、背面照射などの設定が最初に選べれるので、設置してからの操作もカンタンそう!
この流れで言語の設定やキーストン(歪み)調整も行います。
これで初期設定は完了!5分もかかりませんでしたっ!
デジタルフォトアルバムと接続!
大画面で見たいもの…と思った瞬間思いついたのが、デジタルフォトアルバムでの家族旅行の写真。
HDMIで接続され、スピーカーも内蔵なのでそのままでBGMなども流しながら視聴することができます。
大画面で見る写真はもう大迫力っ!
娘も大興奮です!
フルHDで表示されるので高精細ですしね。
大画面でゲームしてみた!
そうそうこのBenQ「HT2150ST」は短焦点プロジェクターなので狭い室内でも大画面でゲームをプレイすることができます。
せっかくなので、先日購入した某ゲーム機を繋いでみました。
いやー!良いですね!この大画面感っ!
フルHD対応なので、メチャクチャくっきりと表示してくれるので、うちの妻から「プロジェクターってこんなに綺麗に映るものなの!?」と声が出るほど。
ゲームを大画面でプレイする。それだけの事なんですが、これが楽しさを何倍にも膨らませてくれます!
iPhoneと接続すれば…!?
そうそう!
冒頭でも紹介しましたが、今回は短焦点のプロジェクターを使って試してみたいことがあったんですよ!
それがこちら!
iPhoneとプロジェクターを接続!
使用したのはこちら。
Apple Lightning – VGAアダプタ MD825AM/A
Lightning端子からVGA端子へと変換するケーブル。
HDMI変換ケーブルでももちろん接続可能です。
で、これをつなげると…。プロジェクターにiPhoneの画面が大きく映し出されますっ!
これだけでも色々面白いのですが、やってみたかったのはこちらですよ…!
自宅でカンタンプラネタリウムッ!
天体観測系のアプリを使う事で、こんな感じで夜空の星たちを大画面で映し出すことができます。
(※画面は著作権保護の為にボカシを入れております)
アプリによってはこのように星座のキャラクターを表示してくれるので子どもに説明しながら星座を見ることができます。
このまま壁に表示しているだけだとただの大画面表示なんですが、プロジェクターを部屋の後ろまで下げて角度をグッと上げてみると…!?
ほらっ!
壁面3つと天井を使って、まさに空に広がるプラネタリウムのような表示ができるんです。
これ最高ですわっ!
(ボカシ無しで見せたい位…)
娘も見とれるように部屋の天井を眺めていました。
小さいお子さんが居る家庭ならこれ、試してみたくなるでしょう!?
「星座 星」とか「天体観測」とかで色々なアプリが見つかると思いますよ。
GoogleMapを使えば、仮想世界旅行に!
同様に、GoogleMapのストリートビューを使えば、仮想世界旅行にどこにでも行くことができます。
(※画面は著作権保護の為にボカシを入れております)
ストリートビューの場合は、プラネタリウムよりも少し表示を地面に近づけるのがポイント。
もっと地面すれすれにしても良いですし、もしかすると地面に少し映るくらいがちょうどいいのかもしれません。
娘ももう大興奮!
ビルとタンスの角が偶然一致したのもあって、それに上ろうとしたり大変でしたよ…。
もちろん、iPhoneと接続じゃなくPCでも良いのですが、iPhoneとの接続の方がタッチパネルで直感的に操作できるのでおススメですよ。
これこそ、高精細で短焦点プロジェクターならではの楽しみ方だと思います!
わんぱくブロガー的まとめ
BenQのプロジェクター「HT2150ST」のご紹介でしたが、高精細&短焦点プロジェクターの楽しい使い方を試してみました。
お子さんが居るならこういう体験を一緒にすると良い刺激になりますし、喜んでくれると思います!
もちろん、通常通りテレビやプレイヤーとつなげて大画面テレビの代わりとしても使えますし、ゲーム用のプロジェクターとして使って、家族や友人たちと盛り上がるのも楽しいと思いますよっ!
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