基本、掃除機をかける事が嫌いなむねさだ(@mu_ne3)です。
先日参加させてもらったこちらのイベント。
ハウスダストの正体はダニ・昆虫・カビ!?Dysonで聞いて来た話が怖過ぎて即、掃除機をかけたぞ! #dysonjp | むねさだブログ
このイベントに参加して、改めて家中のハウスダストやダニの怖さに驚愕したわけです…。
まだ上の記事を読んでいない人はそちらを読んでみてください。
家に帰ったら、即掃除機をかけたくなると思いますよ。
そんな私は、今回のハウスダスト調査のためダイソンのハンディクリーナー「DC61」をモニターとして使わせてもらえる事になったので早速開封し、使ってみましたのでご紹介したいと思います。
ダイソンハンディクリーナー「DC61」
ということで今回ご紹介するのは、ダイソンのハンディクリーナーの最上位機種「DC61」です。
外箱には「最も高い吸引力が続くハンディクリーナー」と書いてあります。
箱を開けると、思ったよりも小さめの本体とノズルが数本入れられていました。
ノズルは全部で4本。これらが全て初めからセットで入っています。
左上が、フトンツール、左下がコンビネーションツール。
その右が隙間ノズル。右上がミニモーターヘッド。
右下は充電用のケーブルです。
フトンツールだけでも単品で購入しようと思うと4200円かかってしまうモノが標準で付いてくるのは嬉しいですね。
ミニモーターヘッドをDC61に装着させてみました。
カタログ等で見ているよりも一回り小さく感じます。
本体の上部はかなりハードな工業製品的デザインがほどこされています。
ちなみに、中央の紫色のフタは、特にひねる必要もなく引っ張ったら抜く事が出来るフィルターになっています。
こちらが抜き出したフィルターです。月に1度水洗いをする必要があるそうです。
本体の後ろ側がモーターと、スイッチとなるガンタイプのハンドル。
ハンドルを握りこむ事で掃除機としてスイッチが入る分かりやすい作りになっています。
使っていて楽しいのはこの辺りの形状もあると思います。男心をくすぐられます。
重量的には本体質量1.22 kg (製品質量1.55kg)となっていて、ヒョイッと片手で持ち上げられる重さです。
早速、赤ちゃん用の布団1枚に対してこのDC61を使ってみた所…。
こんな感じでわたボコリや、細かな白い粉が取れました。
こんなところで子供を寝かせていたのか…。
ちなみに、モーターの背面にはこんな感じのMAXと書かれたボタンがついています。
これを押す事で、ハイパワーモードで使う事ができますが、これを使わなくても十分な吸引力があるので基本的な掃除では使う事は無さそうです。
わんぱくブロガー的まとめ
今回のDC61はハンディクリーナーですので家中をこれ1つで!というわけには行きませんが、その分取り回しが楽なので、お菓子をこぼした時やホコリが気になった時、ソファーや布団等をこまめに掃除するには最適なサイズと性能だと感じました。
大きかったりコード式だとそれだけで面倒臭くなりますからね。
また、充電式のコードレスタイプなので自動車のソファーなども掃除がカンタンにかけられそうです。
購入して今までほとんど掃除機なんてかけていないので、どれだけのホコリやダニが取れるのか…。考えただけでも恐ろしいです。
お子さんがいる家庭、ハウスダストから来るアレルギーに困っている人には一家に1台持っていた方が良いんじゃないかと思います。
1台でハンディタイプと家中かけられるタイプを兼用したい場合は、こちらのタイプがオススメです。