美味しいものに目がない、わんぱくブロガーのむねさだ(@mu_ne3)です。
そんな私が、愛してやまないらーめん屋が横浜にある「らーめん春友流」の醤油らーめんです。
【6/21本日開店】横浜「らーめん春友流」のラーメンを堪能してきたぞ! | むねさだブログ
らーめん春友流の新商品「旨辛らーめん」「カレー」「ギョウザ」を食べてきたぞ! | むねさだブログ
何度もブログで紹介していますが、またまた食べに行ってきましたのでご紹介したいと思います。
冷やし中華も始まってますがやっぱり醤油らーめん
という事で行って来たのは、らーめん春友流。
横浜駅から歩けなくは無いですが、最寄り駅は戸部駅となります。
ここのお店、ビールも色々と美味しいものを置いているのですが今回は自転車で行った為ノンアルコールで。ガラナを注文。
北海道らしいジュースを飲めるのも春友流の密かな楽しみです。
冷やし中華や味噌らーめんもあり、どれもひかれますがやっぱりこのらーめん春友流の看板メニューはこちらでしょう。
豚骨ベースの醤油らーめん!
こちらが、豚骨ベースの醤油らーめんになります!
具はシンプルにチャーシュー、青ネギ、玉ねぎ、カイワレ、メンマ。
後で説明しますが、この一見シンプルに見える具が、このらーめんを引き立ててくれるんです。
このスープがまず旨い!コッテリしてそうで、けど油っぽくなく濃厚ながらスルッと飲めるスープです。
化学調味料を一切使っていない、いわゆる「無化調」のスープです。
味を安定させるのが難しく、「無化調」をうたっていないらーめん屋のスープは、ほぼ化学調味料を使っているのだとか。
麺は北海道から取り寄せている、西山製麺のたまご麺。
モッチモチのこの麺が、スープと絡まって最高に旨いです。
そして、食べ進めながらチャーシューはもちろん、メンマや玉ねぎが口の中に入ってくるたびに違った食感を与えてくれるんです。
ギュッ、モキュッ、ムギュッ。
なので、食べていて飽きないというか、気付くと食べ終わってる位のらーめんなんです。
餃子も旨い!
そうそう、このお店餃子も美味しいんです。
少し小ぶりですが、外側パリッと、中はジューシーで柔らかい餃子で病み付きになります。
大抵、餃子はセットで頼んでしまいます。
醤油らーめんがガラリと変わる、魚粉を追加!
そうそう。つい忘れがちになりますが、是非とも試して欲しいのがこちらの魚粉。
らーめんを半分食べたくらいで、この魚粉を小さじ1〜2杯追加してみて下さい。
フワッと口の中に広がる魚粉の香りが、今まで食べていたらーめんを、また更に美味しく進化させてくれ、2度美味しいとはまさにこの事!という感じ。
わんぱくブロガー的まとめ
いや〜!何度通って食べても美味しいらーめん。それがらーめん春友流の醤油らーめんです。
知り合いがお店をやっている、というのもあるかもしれませんが、やはりそれ以上に美味しいからついつい足を運んじゃうんですよね。
まだ食べた事が無い、という人は是非とも時間を見つけて「らーめん春友流」、行ってみて下さい!