美味しいものが大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。
先日、こんなイベントに行ってきました。
今話題の、シャープ「お茶プレッソ」イベントに行って来たぞ!(お茶の楽しみ方講座編) | むねさだブログ
そこで紹介してもらったお茶プレッソ。
【第2弾!】今話題の、シャープ「お茶プレッソ」イベントに行って来たぞ!(お茶プレッソ説明編) | むねさだブログ
このイベントに参加したブロガー全員に1台ずつプレゼントというもので、我が家にもこのお茶プレッソがやってきましたので、まずは開封の儀!行いたいと思います。
SHARP ヘルシオ お茶プレッソ
という事で今回シャープさんからご提供頂いたのはこちらの「ヘルシオ お茶プレッソ」です。
私が今回頂いたのは、ブラック系という黒と抹茶色の組み合わせの本体。
SHARP HEALSIO お茶PRESSO ブラック系 TE-GS10A-B
他にはホワイト系という、ブラック×ホワイトの組み合わせの本体色もあります。
SHARP HEALSIO お茶PRESSO ホワイト系 TE-GS10A-W
箱を開けると内蓋に内容品一覧表が書かれていました。
箱を開ける前に何が入っているのか分かりやすくて良い感じです。確認もしやすい。
箱から取り出したお茶プレッソがこちら。
大きさの比較の為、iPhone5sを隣に置いています。
そんなに大きい感じはせず、コーヒーメーカーとほぼ同じか、一回り小さいくらいの印象です。
説明書などがこちら。
取扱説明書だけでなく、おいしく楽しく味わう為のレシピ集、お茶プレッソの隣にいつも置いておいてサッと使い方を確認出来る「ご利用ガイドシート」も付いています。
外観はこんな感じ。
操作系のボタンはほぼ全て上面にまとめてあります。
そのボタンはこんな感じ。
「挽く」ボタンでお茶っ葉を粉末にし、お湯を湧かして混ぜるか/温かいミルクを自分で注いで混ぜるだけかを選択する「茶」ボタン。
そして、実際にスタートさせる「スタート」ボタンがここに集約されています。
本体正面の右側には、こんな感じのお茶うす(ミル容器)が付いています。
料理に使うか、そのまま飲むかなどによって細かさを選択する事が出来ます。
実際に出来たお茶の粉末の受け皿的なものをここにセットして使います。
出来た粉末茶をすくう為のスプーンと、利用後の「うす」を清掃するためのブラシもついています。
こちらが背面に装着する、水を入れる容器です。
コーヒーメーカーや一部加湿器などと同じく、ここから水を汲み取りつつ本体内でお湯を沸かすパターンです。
水ではなく牛乳を使ってラテを作る場合は、事前に温めたミルクをこの中に入れてセットします。
透明な容器の方には水しか入れちゃダメなのでご注意を。
出来上がったお茶がこの取っ手の付いた容器内に溜まるので、それごと取り外して注ぐか、下のレバーをひねって注ぐかどちらかになります。
思ったよりも奥行きが薄い
本体は思ったよりも薄いので設置場所は結構自由度がありそうです。
という事で、我が家はこんな感じでキッチンのカウンターテーブルの奥にとりあえず設置する事にしました。
キッチンの中は既にレンジやトースターやその他キッチン家電や小物であふれていた為、お洒落にスッと置けるのがここだったんです。
置いておくだけでもお洒落な感じなので、カフェとかにおいてあっても良さそうです。
設置してみると、よりコレを使うのが楽しみになってきました!
わんぱくブロガー的まとめ
設置は、嫁さんと子どもが寝静まった深夜にひっそりと行った為この日は電源を付けるのは断念して、次回に繰り越しとなりましたが早く使って美味しいお茶が飲みたいものです。
この辺りの、使ってみた!って感じの記事ももちろん書きますのでお楽しみに!
前回の記事でも書きましたが、このお茶プレッソの良い所は、
- 茶葉を丸ごと粉砕して飲むので栄養価が高い
- 茶殻が出ないので処理が楽
- 量さえ間違えなければ毎日同じ味のお茶がおいしく楽しめる
- ミルクを使えばお茶ラテも飲める
- 粉末茶は料理にも使える
という感じでしょうか。この辺りの使ってみた感想は後日また紹介したいと思います。
個人的にはコーヒーはあまり得意ではないため、コレでしっかりとお茶を楽しめるかと思うと使うのが楽しみです!
お茶好きの人、コーヒーが苦手だけれど何か温かいものを気軽に飲みたい人にオススメです。