掃除機をかけるのがあまり好きではない、むねさだ(@mu_ne3)です。
掃除機をかけるとホコリ等が取れて良いんだろうなと思いつつも、成果がみえづらくついつい尻が重たくなってしまいます。
そんな私は、以前こんなイベントに参加しました。
ハウスダストの正体はダニ・昆虫・カビ!?Dysonで聞いて来た話が怖過ぎて即、掃除機をかけたぞ! #dysonjp | むねさだブログ
ハウスダストについて色々と聞いてきまして、かなり怖くなってしまいました…。
目に見えるとこんなに違うもんなんですね。
そしてこのイベントに参加した際、「お宅のハウスダストを調べてあげるよ!」という恐ろしくもあり興味津々のお声がけを頂いたので、調査に協力することに。
使用するのは、ダイソンの新商品DC63というキャニスター型の掃除機です。
これがもう、何で!?って位ゴミが取れたので恥ずかしながらご紹介したいと思います。
4月に発売されたばかりのキャニスター型掃除機DC63
こちらが、ダイソンの新商品「DC63」。キャニスター型(床移動型)の最上位機種になります。
箱を開けると、まずはフィルターについての説明が内蓋に書かれていました。
フィルターは年に1度水洗いすれば良いようです。
そして、その内蓋をあけるとギッシリとホースや付属品が詰まっていました。
さすがコンプリートセット。
全て箱から出して並べてみました。
右側には上から、本体/パイプ/ホース。
そこに、先端に何を付けるかという形で6種類のオプションが付いていました。
通常の床掃除等に使うのはこんな感じのセットになります。
手元スイッチはこんな感じで分かりやすく、電源のON/OFF、強弱の切替、ブラシのON/OFFのボタンが配置してあります。
丸い形の本体にも、右側に赤い電源ボタンと、反対側にコードを巻き取るボタンがついています。
で、こちらが24個のサイクロンを搭載して遠心力でゴミと空気を分ける心臓部。
ゴミだけがこのプラスチックのクリアビンの中に貯められ、きれいな空気が外に出て行くというわけです。
調査用にゴミを採取!
早速調査用に、我が家の寝室の床掃除を行います!
掃除をかけるのは、寝室の90cm×180cmの領域。
90cmを5秒間で掃除するのを1往復。これを全ての領域に対して行って行きます。
時間にして、およそ2分前後。
取れたゴミがこちらになります。
このゴミ、普段ならパカッと捨てるだけなんですが、今回は調査のためなので極力クリアビン内部に残さない様にハケ等を使って綺麗に袋に移し替えます。
ということで、約畳1畳分の寝室の床から取れたゴミがこちらです!
見た目にはホコリなんて落ちていないと思っていた床に、こんなにホコリが落ちていたなんて…。
我が家には産まれたばかりの小さな子どもも居るだけに、ちょくちょく掃除機はかけていたんですがこの結果。
もちろん、この後寝室のその他の畳の上も掃除機をかけたのですが上で紹介した量の4〜5倍はゴミが取れるわけです。1部屋で。
家中かけると、それはもうクリアビンの中でホコリが動かなくなるほどゴミが取れるのに驚愕しましたよ…。
わんぱくブロガー的まとめ
今回採取したゴミは、専門機関に送られて詳しい分析を行ってもらうことになっています。
一足先に行った、寝室の寝具の調査結果についてはこちらにまとめています。
我が家の寝具に潜むダニとカビ!ハウスダスト調査の結果第一弾がやってきたぞ…! | むねさだブログ
今回の寝室の床の調査もどんな結果なのか、不安半分楽しみ半分で待っていようと思います。
というか、寝室って床とほぼ同じ高さに自分の顔が来ているわけで、寝相次第では床の上をゴロゴロ転がっていたりするわけです。
やはり掃除機はかけないと汚いですし、コレを吸い込んでいるかと思うと怖くなっちゃいました…。