寒がりなのに暑がりなむねさだ(@mu_ne3)です。
さて、そんな我が家に、11月に子供が産まれる予定です。
【祝・お知らせ】11月にお父さんになる(予定だ)ぞ! | むねさだブログ
既に予定日まで1ヶ月を切り、そろそろベビーグッズを買ったり、諸先輩方に頂いたりして準備をしております。
小さな子供が近づいても安心なこの扇風機。
今はファンヒーター機能がついたモデルもあるんですよね。
そんなダイソンの製品が気になっているところに、ちょうど良いイベントが開催されるとのこと。
その名も、
「最新ファンヒーターを体験しよう!ダイソン新製品体験イベント」。
これは行かねば!ということで、このダイソン株式会社さん主催のこのイベントに参加してきました。
場所はデザイナーズウィークのメイン会場内
場所は、現在都内で行われている「デザイナーズウィーク2013」の中央会場内。
デザイナーズウィークとは、毎年行われているデザインの祭典。
デザイナーだけでなく一般の人も楽しめるようなイベントで、多くの企業や大学、個人が出展しています。
例えばこちらはスポーツ用品「NIKE」のブース。
カメラの目の前で踊ると、それにあわせて画面の中の丸がついて動くという体験型のインタラクションアート。
こんな感じで野外とテント内とで行われているイベントです。
そんなデザイナーズウィーク会場入ってすぐのドーム内で行われたこのイベント。
招待されたブロガーのみに対して行われる前半と、一般の人も交えて行われる後半の2部構成。
まずは、前半の新製品説明イベントについてご紹介したいと思います。
ダイソンのエンジニアの方から説明
まずは、ダイソンのデザインエンジニアのマーティン・ピックさんが製品について説明を行ってくれました。
翼型形状になっており、放出する空気を増幅して吹き出すそうで、最初に吸い込んだ空気の6倍の空気を吹き出すことができます。
つまり、ダイソンのファンヒーターや扇風機は、近くよりも少し離れた場所が一番風が強いのだとか。
これは面白い設計ですよね。
断面のイメージ図。これはかっこいい!
また、安全面についてもいろいろと考えられているようです。
公式サイトには、以下のような説明がありました。
Dyson Hot + Cool™ ファンヒーターは、AirMultiplier™(エアマルチプライアー) テクノロジーと正確な温度コントロールで、遠くまで暖気を届け、すばやく部屋を暖めます。また、回転する羽根や露出した発熱体が無いため、お手入れが簡単です。さらに転倒時自動停止機能を搭載しており、安全へも配慮されています。
また当然、羽のないファンヒーターであり扇風機なので子供が指を突っ込んでしまうという危険性もぐっと減ります。
風が出てくる部分には回転しているものが無く、回転しているモーター部分は本体付け根の下部にあるため、上部の楕円形の部分を触っても指が切れてしまうということが無いんです。
こんな感じ。風が出てくるところには巻き込む回転物が一切無いので安心。
これは安心ですね。
リモコンはこんな感じのデザイン。
これもシンプルでかっこいい。
実物を触ってみた
この後、実際に製品を触れるタッチアンドトライの時間が。
実際にみてみると、思ったよりも小さいんです!
これは家にあっても特に邪魔にならないサイズですね。
ちなみに、この写真が本体のコントロール部分のアップ写真。
左から、
- 電源
- 風量調整
- 温度や風量表示用液晶
- 温度調整
- 左右首振りオンオフ
となっています。
米村でんじろうさんの一番弟子が行うサイエンスショー
一通りの説明が終わった後は、一般の参加者も交えてのイベントが始まりました。
よくテレビにも出演されている米村でんじろうさんの一番弟子「チャーリー西村」さんの登場です。
正直、「だれ?」的な感じでしたが、楽しみながら学べる科学を実践してもらいました。
まずは、つかみ的な感じで、巨大ブーメランを使ったパフォーマンスで会場を湧かします。
普段は子供相手にイベントを行うことが多いらしく、大人ばかりのこの雰囲気が少しつらそうな印象は受けましたが、これはこれで結構迫力のあるパフォーマンスでした。
その後ドライアイスでしょうか。白い霧をだして、ダイソンの羽の無い扇風機に吸い込ませる実験を行いました。
すごい勢いで吸われていきます。
1分間に33リットルもの空気を吸い込んで吹き出すそうです。
わんぱくブロガー的まとめ
8月30日からDyson公式オンラインショップで発売されておりましたが、ついに10月24日から家電量販店などで取り扱いが始まったこのDyson 「Hot + Cool ファンヒーターAM05」。
色はこの4色があるようです。
買うとしたら何色かなぁ…。青もかっこいいし、黒も渋い!悩ましいですね。
と悩んでいたら、3週間ほどこのDyson 「Hot + Cool ファンヒーターAM05」をモニターとして貸していただけることになりました。
届いたらいろいろと触ってレビュー記事を書きたいと思います。