約1年ぶりになりますが、武蔵小杉のトサカーナダイニング ゴッソというお店に行ってきました。
ここは、以前にもブログで紹介したことがありますが1年ぶりに訪れましたので、改めて紹介したいと思います。
武蔵小杉のとさかーなGOSSOで美味い焼き鳥食ってきた!| むねさだブログ
このお店の系列店にはよく行きますが、本当に店員さんの気配りが良くて気持ちが良く飲食ができます。
もちろん、この武蔵小杉店も同じ。
そして、当然それだけではなくて料理も美味しいんです!
と、言うことで紹介したいと思います。
場所は武蔵小杉駅徒歩3分
お店は、東急武蔵小杉駅南口から徒歩3~4分の場所にあります。
このオシャレな建物が、トサカーナダイニングゴッソの武蔵小杉店です。
入り口横にはガラス張りでさり気ない看板が。
そして、1歩中に入ると、ずらりと並ぶ焼酎や日本酒、梅酒の瓶!
九州の料理が多いらしく、お酒も宮崎の本格焼酎を多数そろえているとのこと!
んが、とりあえずはビールで乾杯!
ビールはサントリーのプレモルでした。
どれを注文しても旨い!
鶏肉を中心にガンガン注文しましたが、どれを食べても旨いんです!
野菜チップのシーザーサラダ(580円)
レタスと野菜チップスのシーザーサラダです。
パリッパリの野菜チップが美味しい!
焼き鳥:せせり梅しそ巻き(1本150円)
焼き鳥:鶏ハツ(1本120円)
ハツは、焼き鳥の中でも好きな部位。鶏の心臓です。プリップリしてて歯ごたえも良く美味しい!
焼き鳥:あみレバー(1本220円)
このお店の名物!あみレバー。
白レバーを豚の網油で包んであり、外はパリッと中はとろっとろ。これを食べないと、損した気分になります。
ゆばとチーズ入りささみの紫蘇巻き梅天(680円)
これもこのお店の人気商品。隣の器に入っている梅ソースにわさびと大根おろしを入れて頂きます!
桜肉のお刺身盛り合わせ(980円)
桜肉、いわゆる馬肉の盛り合わせです。
バラ、赤身、ロース、たてがみの4種盛り合わせ。
生姜やにんにくが付いてきますが、薬味はちょっとだけにして、素材本来の旨みを味わうと良いです!
さっぱり鶏だし塩煮卵(280円)
箸休め的に煮卵を頼んでみたのですが、これがまた美味しい!
しっかりと味のしみこんだ煮卵に、一緒に行ったメンバー全員が絶賛!
宮崎発祥!塩麹のチキン南蛮(880円)
こちらも、間違いなく美味しい!特製のタルタルソースに、塩麹でつけて旨みが凝縮された鶏肉を使ったチキン南蛮。
揚げてあるのに固くなく、柔らかくてジューシーなんです!
じゅーじゅー石焼!肉巻きレンコン団子(680円)
こちらは、自席で豪快に焼き上げる肉巻き団子!
ジュワワワワーーッと焼ける音と同時に香ばしい香りが辺りに立ち込めます。
こういう料理ってどのくらい焼いたら良いか分からなくて少し不安ですよね。
でも、このお店は大丈夫なんです。こんな感じで、どの位焼けばよいのか、しっかり写真入りの説明書が付いてきます。
こういう気配りができるところが大好きなんですよ。
肉詰めかぼちゃとシイタケの黒酢あんかけ(580円)
ほっくほくの野菜にひき肉を詰め込んで揚げてある料理。
かぼちゃが美味しい!
ごはんやうどんも美味しい!
飲んだ〆には、炭水化物!このお店は炭水化物も種類が豊富です。
讃岐うどん:一膳うどん(冷)(480円)
冷たく冷やされた讃岐うどん。
しっかりと腰があってサッパリといただけます。
他には、おろしぶっかけうどん(冷)、釜揚げうどん(温)、山菜とろろうどん(冷)などがあります。
焼おにぎり(スープ付)(280円)
香ばしく焼き上げた焼おにぎり。スープが付いてくるので、僕のおススメは半分普通に食べた後、後半はお茶漬けのようにスープにつけて食べると2度おいしいです!
注文してから出てくるまで結構時間がかかりますし、一度に焼けるのが2個か3個のようです。早めの注文が良いでしょう。
とり雑炊(580円)
流石、鶏料理の旨い店。8時間じっくり煮込んだ鶏がらスープをベースに、きのこ・玉子を入れて柔らかく煮込んだとり雑炊。
結構ボリュームがありますので、複数人で分ける感じで良さそう。
他にも、梅茶漬け、わさび菜茶漬け、とり一膳めしなどがあります。
完全禁煙という珍しいお店!
ちなみに、この日は1階部分での食事だったのですが、メンバーの1人が「灰皿をください」というと、
「店内禁煙なので、店の外で吸って頂くことになります」と、携帯灰皿を渡されました。
個人的にはタバコを吸わないため、居酒屋に行った時に服や体にしみこむタバコの匂いがあまり好きではありません。
なので完全禁煙というのはとてもありがたい!
美味しい料理を美味しく食べてもらうための店のこだわりなのでしょうか。
飲み屋さんで禁煙ってとても勇気がいる決断だったと思いますが、ここも美味しく食事ができると思うと好印象です。
デザートも旨いぞ!
最後の締めの〆には、もちろんデザート。この日は6種類のデザートが用意されていましたが、そのうちの3種を注文しました。
完熟マンゴーのふっくら雪見大福(480円)
この写真は、大福を半分に割った後の写真。お餅の中に、完熟マンゴーを練りこんだ濃厚なミルキーアイスが入っており、完熟マンゴーのじゃむのようなものをたっぷりつけて頂きます!
ひんやり、甘ーく、濃厚だけどさっぱりとしていてお代わりしたくなるくらい。
ココナッツメレンゲアイスのカスタードフォンデュ(580円)
名前を聞いただけで高級そうなカスタードフォンデュ。自席で温めたカスタードに、バナナやチュロスなどを付けて食べます。
鶏にこだわるゴッソだからこその、厳選された卵を使って作られたカスタードが心地よい甘さで、なんとも贅沢!
たっぷりとカスタードをつけたバナナ!
アッツアツ、というよりは、少し暖かい、という感じでしたがこれは美味しかった。
南九州の芋三昧プレート(380円)
上記2つのデザートよりも少しお安いため、見劣りがするかな?と思いましたが、こちらもメチャ旨かった…。
右のピンクの四角いものが紫芋の入ったアイス、 左奥がさつまいものわらび餅、左手前がおさつチップス。
贅沢な3点セットです。
わんぱくブロガー的まとめ
あと数点は料理を食べたのですが写真が上手く撮れていないという失態…。
もちろん、後半は日本酒や焼酎を堪能させて頂きました。梅酒も何種類もあって、女性でも楽しめるお酒ラインナップでした。
そしてさらに失態として、帰宅後にGOSSOのHPを見ていて気が付いたのですが、
「樽生ワイン」というのがこのお店のウリだったようです。
客からのオーダーによって初めて日本の空気に触れるイタリア直送の生ワイン。樽のまま日本に運ばれてきているそうで、
このゴッソで飲める「生ワイン」は、「赤・白・スパークリング」の用意があるそうです。
そうか、あの1Fに置いてあった樽にレバーが付いていたあれか!
っということで、次回行った時は絶対に飲もう!
武蔵小杉で、ちょっと落ち着いた雰囲気の中ゆったりと旨い料理と旨い酒を飲みたい!という人にはおススメです。
そしてその時は、
・あみレバー
・煮玉子
・生ワイン
を注文することを強くおススメします。
1年前に行ったゴッソの記事はこちら。
今回紹介できなかった料理もありますよ。
武蔵小杉のとさかーなGOSSOで美味い焼き鳥食ってきた! » むねさだブログ | むねさだブログ
溝の口にも姉妹店があります。
溝の口「とさかーな」は美味しくて気持ちの良いお店だぞ! » むねさだブログ | むねさだブログ