先日行われたAMN主催、
ブロガー養成セミナー「ガジェット記事の書き方」
つくりたい “モノ” が “カタチ” になるクラウドファンディングプラットフォーム – Cerevo DASH(セレボ ダッシュ)
ブロガー養成セミナーとしての記事はこちら。
ブロガー養成セミナーに参加して、ブログを書くテクニックと仕事のテクニックが似ていると感じたぞ! | むねさだブログ
この日に触れたのは以下の3がジェット。
- 壁走り可!汎用ロボットキット「うおーるぼっと」
- 本体操作不要! ネット経由で設定できるいままでにない目覚まし「Alarm BRICK」
- 無駄にかっこいいヌンチャク系iPhoneケース「iPhone Trick Cover」
まずは、
壁走り可!汎用ロボットキット「うおーるぼっと」のご紹介!
このように、ホワイトボードなどの壁にへばりついて走るラジコン型ロボット。
開発にいたったきっかけは、この2つ。
・ロボットが壁を走ったらなんか面白そう
・テレビゲームばかりで遊んでいる子供のため
すっごくシンプルな思いで、
自分で基盤を買ってきてプロトタイプを作ったそうです。
すると、大手ニュースサイトなどにも紹介してもらい、話題になり、
CerevoDASHで量産をしないか、と言う話になったそうです。
このように、操作はWiiリモコンやiPhoneなどから行います。
Wiiリモコンの場合は赤外線。
iPhoneの場合はBluetoothで通信を行っているそうです。
どうして壁にくっついて走れるのかと言うと、
裏側がこのようになっています。
そう。磁石です。
磁石によって壁(鉄板)にくっついて、そして走る。
考え方はとてもシンプルですね。
大きさ的にはこんな感じ。
この「うぉーるぼっと」は、組立てキットとして商品化しようと考えているそうです。
基盤に電子部品をはんだ付けして組み立てます。
組立て完成品も売っているので、値段次第ですかね。
電子部品から自分で組み立て可能なので、
ミニ四駆のように、パーツを色々とカスタマイズすることも楽しみの一つ。
無駄にナイトライダー的な光るバンパーをフロントにつけたりなど夢が広がります。
実際に動いている動画がこちら。
次に、
本体操作不要! ネット経由で設定できるいままでにない目覚まし「Alarm BRICK」のご紹介。
超ハイテクなこの目覚まし時計。
一見するとただの四角い箱なのですが、
前面に小さな穴が無数に開いていて、そこから光が漏れることで時計として表示します。
穴は、0.1mmの穴が2400個も開いているそうです。
そのため、とても細かく精密な作業が必要なのだとか。
開発費も結構かかってしまうけれども、十分所有する満足感を感じられるような、
そんな時計に仕上がっているようです。
昨日としては、いままでのような時計本体で起きる時間を設定することは行わず、
ネット経由で設定を行います。
GoogleカレンダーやiPhoneのスケジューラに連動してアラームを鳴らすことができます。
また、TwitteryFacebookと連動して、特定の単語が入っていると目覚ましが鳴る。
というような使い方が出来るので、
友人から、「おきろ~!」っとつぶやかれた場合に目覚ましが鳴る、
というなんだか未来のガジェットのような気さえします。
目覚ましの音はDropboxに入れた自分の音源を使うことが出来るなどかなりのこだわりよう。
いやー。全てが新しくて面白そう!
動画はこちら。
そして、最後にご紹介するのが、個人的に一番ヒットしたこれ!
無駄にかっこいいヌンチャク系iPhoneケース「iPhone Trick Cover」。
このように一見するとただのiPhoneケース。
このように持って、ぬんちゃくのようにカチャカチャト開いたり閉じたり出来ます。
このように置けば、iPhoneスタンドとして使えるので、
職場や家のPC横に立てておけば、通知や着信に気づかないということも減りそう。
詳しい動画はこちら。とにかく動きを見ないと良さが分からないと思います。
いや~。カッコいい!!!最高!!!
ジッポライターやペン回しのような、無駄にカッコいい感じの動作。
それと同じようにiPhoneを無駄にかっこよく取り出したい!
これはネタとしても実用としても欲しい!
iPhone Trick Cover :無駄にかっこいいヌンチャク系iPhoneケース「iPhone Trick Cover」
このように、ニーズとして少ないけれども確実にある!
というようなガジェットが商品化する可能性がぐっと高くなるのがこのCerevoDASHのシステム。
サイトを時々チェックして、興味があるガジェットが出てきたら全力で応援するのも
ガジェット好きとしては面白いと思います。
他のガジェットも覗いてみてはいかがでしょうか?
つくりたい “モノ” が “カタチ” になるクラウドファンディングプラットフォーム – Cerevo DASH(セレボ ダッシュ)