現在の車に乗って10年以上のむねさだ(@mu_ne3)です。
先日、いつもと同じように車で買い物に行き駐車していたのですが、子どもの荷物を探すために付けたルームランプが付いたまま1週間も放置してしまいました…。
当然バッテリーは上がっていまして。
以前もそういうことが起こったのですが、その時はこちらの商品で解決。
車のバッテリー上がりも怖くない!5000円台で買える「ジャンプスターター」で自分で解決できるのが凄いぞ! | むねさだブログ
モバイルバッテリー型のジャンプスターター。今回もこちらで復帰するかと思ったのですが、バッテリーが完全放電していたためエンジンがかかってくれません…。
覚悟を決めて、バッテリー本体の交換を自分でしてみたのですが、これがカンタンかつリーズナブルだったのでご紹介したいと思います。
国内メーカーのバッテリーがAmazonだと安く買える!
ということで今回購入したのはこちらのバッテリー。
HITACHI [ 日立化成株式会社 ] 国産車バッテリー 40B19L
バッテリーって実店舗で購入すると1万円近いイメージだったのですが、なんと3000円しない価格でAmazonで販売されてるんですよね。
(車種にもよります)
しかも国産メーカーのバッテリー。
安心して購入することができました。
旧バッテリーの外し方から新バッテリーの取り付け方法まで詳しく説明書が付いているのはありがたいです。
ちなみに取り付けには、こちらの購入したレンチを使用しました。
SUN UP コンビネーションレンチ 6丁組
こちらも6本セットで500円以下とリーズナブル!
国産車のバッテリーはこの10mmレンチがあれば取り付け・取り外しができるものがほとんどなんだとか。
10分かからず交換終了!
それでは実際にバッテリーの交換をしてみましょう。
ボンネットを開けて、バッテリーの位置を確認します。
ちなみに、「40B19L」と書かれていますが、この番号をチェックして同じ型のバッテリーを注文しました。
10mmレンチでバッテリーにつないであるケーブルを外していきます。
+と-の外す順番などは説明書に書いてあるのでしっかりと守るようにしましょう。
マイナスから外してプラスを外す。
プラスから付けて次にマイナスを取り付ける。です。
ということで、右側が外したバッテリーで左側が新しく購入したバッテリー。
新しいバッテリーはプラス側のケーブルから取り付けて行きます。
最後にマイナス側のケーブルを取り付けると、小さく「パチッ」と音がして室内ランプが点灯!
バッテリーが正常に接続された証拠です!
わんぱくブロガー的まとめ
バッテリー交換なんて自分にはできない、お店の人がするものだと思っていましたが、あまりにもバッテリーの値段の差がありすぎて自分で交換してみました。
結果は大満足。
交換作業は10分もあれば終わってしまうほどカンタンで拍子抜けしてしまいました。
交換し終わった古いバッテリーはゴミとしては捨てられませんので、車のディーラーや近所のガソリンスタンドやカー用品店、ホームセンターなどで無料で引き取ってくれるそうです。
車検や点検の時にディーラーに持って行っても良いですし、給油がてらガソリンスタンドに持って行っても良いと思います。
いや~!かなりお得にバッテリーが新品になりました!次もバッテリーが上がったら自分で交換したいと思います。
HITACHI [ 日立化成株式会社 ] 国産車バッテリー 40B19L