8月末となりますが、まだまだ真夏のような日々が続いています…。
そんな中、新学期も始まり、活動を開始しなければならない人が多くいるのも事実。
そんな暑い時期に少しでも涼しくなれるアイテムをご紹介したいと思います。
この夏20万個売れた!ウェアラブルクーラー「ネッククーラーNeo」
と言うことでご紹介しますのは、サンコーから2020年4月20日に発売した商品、「ネッククーラーNeo」。
この商品、簡単に特徴を言うとこんな感じ。
・首に巻きつけて使うウェアラブル型のクーラー
・小型冷蔵庫と同じ冷却システム(ペルチェ素子)を採用
・外気温から約-15度に冷却されたプレートを首にあてることで、ひんやりと涼しく感じられる
・電源はUSB端子のモバイルバッテリーから給電
・重さ約150gと軽量で長時間装着でも疲れにくい
・2019年モデルから、スイッチが追加!より使いやすくリーズナブルに
個人的には昨年モデルも購入してるのですが、今回はスイッチがついて、より使いやすくなっているとのことで追加購入。
箱の中身は、ネッククーラーNeo本体、説明書、サイズ調整パーツ2つが入っています。
見てわかるように、USB端子から電源供給するもので、バッテリーなどはついておりません。
手持ちのモバイルバッテリーなどから給電しながら利用することになります。
こちらが、首に当たる部分で、電源を入れるとスーッと冷たくなるプレートです。
これを首にかけて使うことで、ちょうど頸動脈あたりを効率的に冷やすことができるというわけ。
そしてこちらが、2020年モデルから追加された、スイッチのパーツになります。
2019年モデルは、モバイルバッテリーにUSBを挿すと電源ON、抜くとOFFというパターンしかなかったのですが、2020年モデルのNeoには、OFF→強→弱→交互というパターンを設定することができます。
ちなみに、首が太い人も細い子どもも使えるように、幅を広げることもできますし、スペーサー的に使えるサイズ調整パーツもついてきますので、この辺りは使う人に合わせて調節が可能です。
ちなみに、電池持ちも結構良くて、10000mAhのモバイルバッテリーだとすると強モードで約10時間使えます。
さらに細かい進化ですが、ネック部分にストラップホールが付きました。
ストラップは付属しませんが、付けたいというニーズに合わせて改善して来たのは好感度高いです。
かなり冷たい!ネッククーラーNeoの実力!
早速使ってみることに。首にサッと引っ掛けて電源をON。
モーター音はしますが、ノートPCのファンの方がうるさいくらいの音です。
この、首元がしっかりと冷たくなり、クーラーが効いた室内だと冷たすぎるくらい。
そしてこのスイッチが便利。
不要な時にはサッと切れますし、強弱を変えたりと便利に使えます。
まだまだ暑い夏が続きそうなので、自分用にも子供用にも、このネッククーラーNeo。手放せないと思います。
Yahoo!クリエイターズプログラムに動画もアップしましたのでご覧ください。
わんぱくブロガー的まとめ
カラーバリエーションは黒と白があり、注文当初は白は品切れでしたが、いまチェックをしてみると、白も即納状態のようです。
体温調節のしづらい子どもにも良いと思うので、通学中に使わせてみようかな、とも思います。
気温が35度超えるような暑さだと、扇風機が全く意味を為さないと思うので、そんな時にこのネッククーラーNeo、かなりありだと思います!