
ちょっと疲れた時やほっと一息つきたい時、甘いものが欲しくなりますよね。
今回はそんな時に食べたい、ロッテ チョコパイの新商品をご紹介したいと思います。
チョコパイ(とろ甘キャラメルバター)とチョコパイ(ほろ苦ダークカカオ)
ということで紹介するのは、2025年9月23日から発売の新商品、ロッテ チョコパイ(とろ甘キャラメルバター)とチョコパイ(ほろ苦ダークカカオ)の2種。

今回、一足早くメーカーより商品をご提供いただきレビューしています。
順番にご紹介していきましょう。
チョコパイ(とろ甘キャラメルバター)
こちらが、チョコパイ(とろ甘キャラメルバター)。

「スイートなチョコパイに甘えたい」が商品名かと思ったら、これはキャッチコピーのようです(笑)
けど、すごく印象的ですよね。
袋から取り出してみました。

全面チョコレートコーティングされているのは、ロッテのチョコパイらしい見た目ですよね。

半分に切ってみると、チョコレートコーティングの中に優しい甘さのミルクケーキが入っており、その中にキャラメルクリームと中央にバターソースが入っています。

早速食べてみましたが、優しい口当たりで、しっかり甘いキャラメルクリームとトロリと濃厚なバターソースで、口の中に甘さが広がります。

甘すぎるわけではなくそこはミルクケーキが間に入ることでちょうど良い甘さになってくれています。
コーヒーなどと相性が良さそうで、疲れた時などにピッタリです。
チョコパイ(ほろ苦ダークカカオ)
もう1つも紹介していきましょう。
こちらが、チョコパイ(ほろ苦ダークカカオ)。

あれ、ここで気がつきました。パッケージの大きく書かれた文字が違いますね。
調べてみると、なんとメインのコピーは2種類ずつが用意されています。

さらには、なんとレアパターンとしてさらに5種類ものパッケージデザインがあるとのこと!

これは面白いですね!
是非とも、店頭でレアパターンを探してみてください。
おっと、チョコパイ(ほろ苦ダークカカオ)のレビューの途中でした。
袋から取りしてみました。

こちらも見た目はチョコレートコーティングが前面にされていてチョコパイらしい見た目。
少し色味が濃いかもしれません。
さて、断面をみてみると、ケーキ部分がビターチョコレートケーキなのがわかります。

真ん中には、しっかりとした苦味のあるチョコクリームとその間に芳醇なカカオソースも入っています。
ちょっと写真だとカカオソースがわかりにくいですね。

さて、実際に食べてみると、甘さを抑えてビターな苦味のあるチョコレートとほんのりとした甘さ。
周りのチョコレートコーティングとカカオソースが甘いのかな?
甘さと苦さのバランスがちょうど良く、ほっと一息付きたい時にぴったり。
金曜日の夕方とか、土日の昼過ぎのおやつなどにもぴったりだと思います。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、チョコパイ(とろ甘キャラメルバター)とチョコパイ(ほろ苦ダークカカオ)。
どちらも販売価格は1つ151円前後(税込)。
今、スイーツってお値段上がってきてますので、これくらいならば妥当なお値段かなぁ、と感じてます。
どちらも美味しく、脳みそに休養・栄養を与えたい!というときは甘さのある「とろ甘キャラメルバター」の方を、気持ち的にリフレッシュしたい時には、ビターな「ほろ苦ダークカカオ」が良さそうに思います。

