愛媛の代表的なお土産の1つである、母恵夢。
そんな母恵夢に、「生」があるのをご存知でしょうか?
今回、その生母恵夢 -生ポエム-を購入してきましたのでご紹介したいと思います。
生母恵夢 -生ポエム-
ということで紹介するのは、愛媛県で作られている、生母恵夢 -生ポエム-。
箱にはうっすらと瀬戸内銘菓、と書かれています。
瀬戸内の素材を取り入れて新食感の母恵夢に仕上げた、とあり、気になりますね。
原材料をみると、一番にさつまいもペーストが来ており、次が生餡、砂糖、バター、水飴と続いています。
箱を開封すると、中にもいろいろと情報が書かれていました。
上側には、「レンジで10秒温めると美味しいよ」という情報。
下側には、バター風味の鳴門金時と、アーモンド風味の黄金あんの組み合わせであることが書かれていました。
中身は3個入り。
早速1つ食べてみましょう!
袋から取り出すと、思った以上にこじんまりとしたお饅頭が出てきました。
しっとりしていることが見た目からもわかります。
レンジで温めると美味しいと書かれていたので、このまま10秒ほどあたためて、いただきます!
パカッと半分に割ると、ホクホク!
さつまいもの良い香りがしてきます。
一口食べると、濃厚なさつまいもの甘さが口の中に広がります。バターの風味と餡の組み合わせにより洋風にも和風にも感じられますね。
しっとりとしており、お茶請けとして最適な甘さと柔らかさ。
これは美味しい…!
まさに母恵夢の上位版というか、皮が硬くなく生という表現がぴったりの美味しい和菓子でした。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、生母恵夢 -生ポエム-。
調べてみると数年前から発売されているようでしたが、これは知りませんでした。
今度愛媛に帰った時に、お土産候補の筆頭に上がるほど気に入りましたが3個入り648円と1つあたり200円を超えるお値段なので、職場で多くの人に配るには少し予算オーバーかもしれません…。
大切な人に、少量お渡しする感じでも良ければ、アリだと思います。