バウムクーヘンが大好きで、旅行に行った際はご当地のバウムクーヘンを買って食べたりします。
今回は、年末年始の帰省で立ち寄ったサービスエリアで買った、チーズの主張の強いバウムクーヘンをご紹介したいと思います。
神戸土産に!「神戸 はちみつチーズバウム」
ということで紹介するのは、年末年始帰省した際に立ち寄った、宝塚北サービスエリアで見つけた、「神戸 はちみつチーズバウム」です。
見つけた瞬間、「はちみつ」が前面に押し出してあり、これは美味しそう!と思い購入しました。
パッケージにもハチがチーズを持っているのが分かりますね。
六甲山麓牛乳使用、という文字があります。
早速箱を開けてみると高級そうな袋に入ったバウムクーヘン。
袋から取り出すと、しっかりとした容器で守られたバウムクーヘンが入っていました。
これなら型崩れとかせずお土産として持ち帰りやすそう。
光の当たり方でわかると思いますが、表面ははちみつがかけてあるのか、ツヤツヤ!
早速切ってみましたが、外側の茶色い部分は「はちみつ」はかかっておらず、しっとりしてそう!
断面もしっとりめ。カスカスなバウムクーヘンではなく、ある程度しっとりしたバウムクーヘンだということがわかります。
実際食べてみると、思った以上に口の中に広がるブルーチーズの香り。
ここで改めて「あ、はちみつチーズバウムだったな…」と思い出します。
パッケージ及び表面のツヤ、そして店頭のディスプレイがハチミツ寄りだったのもあり、チーズバウムだということを失念しておりました。
しっとりとした食感で美味しいんですが、想定外のブルーチーズの味に、うちの家族はちょっと躊躇してました。
そういうものだと思って食べると、美味しいんですけどね。
改めて原材料など確認したところ、確かに大きく書いてありましたわ。「ブルーチーズ含有量1.6%」と。
ブルーチーズとバウムクーヘンの組み合わせ、私はありだと思いました。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで紹介しました、「神戸 はちみつチーズバウム」。
ブルーチーズの衝撃が強すぎて、はちみつだけを期待するとちょっと違和感を感じるかもしれません。食べる前に、「ブルーチーズが大丈夫か」というのを確認してお土産として渡すと良いと思います。
人間、想定と違う味だと受け付けなくなる可能性があるので、その辺は事前に伝えると、美味しく食べてもらいやすくなると思います。
チーズが好きな人、特にブルーチーズが好きで、バウムクーヘンも好きな人へは、良いお土産になると思います。