最近、いろいろと話題に上った
「面白い恋人」
北海道の有名なお土産「白い恋人」のパロディー商品として?
大阪の吉本から発売されたお菓子です。
逆に有名になりものすごく売れてるとか。。。
で、先日愛媛県に行った際、
この「~~恋人」系お菓子を見つけてしまいました。
その名も、
「坊ちゃんの恋人」
・・・・・・。
3番煎じ!? いまさら?
と思いつつ、買ってみました。
「四国道後温泉 坊ちゃんの恋人」
白いはどこ行った!?と思ったら、英語表記でありました。
「White Langue de chat」
(あれ?コレ英語?)
中を開けると、かなり控えめなパッケージ。
パッケージに白いとか坊ちゃんって言葉がないのは何かしらの意図なのか。
お菓子自体は、こんな感じ。
美味しくてサクサク。
どこかで食べたことがあるような安心感があります。
そして、、、
さらに驚いたのが、
羽田空港のお土産屋さんに寄った時に見つけたコレ。
東京「白いお台場」
「お台場の恋人」ではなく、「白いお台場」
お菓子もかなり似てますね。
こういう商品がこうやって増えることを考えたら、
そりゃ本家本元も黙ってないわなぁ。
まぁ、北海道に行って
「坊ちゃんの恋人」や「白いお台場」を買う人はいないでしょうし、
個人的には相乗的に話題を作って売り上げを伸ばせれたらそれはそれで良さそうな気はします。
「~~~に行ってきました」系のお土産だって全国いたるところにあるわけだし。
■わんぱくブロガーからの一言
・渡す人によってお土産って変化しますよね。美味しいもの、知名度のあるもの、笑えるものなど。
・なんでも単純な真似って良くないけど、本家本元の領域を侵害しないレベルのパロディはやはり面白い。
・まぁ、そもそもお菓子は食べ物なんだから味で勝負すればいいじゃない!?
単純な真似は良くないかもしれないが、お互いが盛り上がるような話題性は大切だと思った次第です。
僕なら、「白い変人」っていうお菓子をトリックアート系の美術館で売り出しますな。