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先日、初めてエビまき釣りというのをやってみました。
生きたエビを海に撒きつつ釣る方法。
その際に大事な、生きたエビを活かしておくためのクーラーボックスを紹介したいと思います。
プロックス エビタンク 5.5L
ということで購入したのは、プロックス(Prox)というブランドのエビタンク 5.5Lという商品。
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プロックスは言わずと知れた釣具メーカー。
そのプロックスから昨年発売した、エビを活かしておくためのクーラーが、このエビタンク5.5L。
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この商品の特徴はこちら。
・クーラーボックスなので、ぬるくなりにくい
・エビが掴まって休めるエビネット
・エビすくい網
・小分けトレー
・ホース付きブクホルダー
・持ち運びしやすいショルダーベルト
5.5Lと活かしボックスとしてちょうど良いサイズ感。
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正面には、EBITANK5.5 PROXという印刷がされています。
これがカッコ良い!
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薄いバッカンでする人もいるかもしれませんが、外気温が高いとすぐにエビが弱って死んでしまうのでクーラーがオススメ。
この商品の1番の特徴は、ぴったりサイズのネットがついてくること。
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そして、そこに立てかけやすいエビすくい網が付属してきます。
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小分け用のトレーも付いてきます。
ここに付餌用のエビを乗せたり、保冷剤を乗せたりできます。
ブクブク用のホースが付属!
ネットを外すと、側面からブクブク用のホースが出てきているのがわかります。
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良い感じの長さ。これを外して蓋を閉めるて、通常のクーラーボックスとして使用することも可能です。
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先端のストーンはついてきてませんので、ブクブクについていたものを使うか、購入しましょう。
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このサイドから続くブクブクの端子がこちら外側の側面についています。
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ここに、ブクブクのホースを装着すれば、活かしクーラーとして使うことができます。
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フックのついているブクブクならば、このサイドにひっかければOK。
私は、100均の釣具コーナーで見つけたこのサイドケースを装着させて使ってます。
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もともとは、ペットボトルホルダーのようですが用途としてぴったりでした。
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あ、つけているのはモバイルバッテリーで駆動できる、USB式のブクブクです。
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安いし、音は静かだし、小さいモバイルバッテリーで半日程度なら十分持ちます。
ショルダーベルトも標準でついてきます。
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私は、釣り場の近くまで車で行きますし、車からもアウトドアワゴンに荷物を乗せて行くことが多いので、ショルダーは使わないかもしれません。磯場に行く人は、ショルダーがあると便利そうですね。
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実際に、エビを500gほど購入してエビまき釣りに使ってみましたが、12時間以上の釣行でもエビが弱ることなくしっかりとエビまき釣りを堪能できました。
トレーにエビを入れたまま開けっ放しにしておくと、エビは元気よく跳ねて外に出てしまいます。
次に使うエビを数匹入れてすぐに蓋を閉める、という使い方が良さそうです。
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上の写真のネットについている紐が、網が水の中に倒れ込まないようにしてくれて、かなり便利でした。
ちなみに、クーラーボックスとはいえ、開閉回数が多いため、水温はじわじわ上がってしまいます。
もっと暖かくなる場合は、途中に氷を入れたり、という工夫は必要になりそうです。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで購入しました、プロックスのエビタンク5.5L。
サイズ感はちょうど良いので、エビまき釣りはもちろん、泳がせ用のギンペイ10~20匹くらいなら十分使えそう。
ブクブクを外付けできるちょうど良いサイズ感の活かしクーラー。
もちろん、ランガンのライトゲーム用に普通のコンパクトなクーラーボックスとして使うのもありだと思います。
これ1つあると、便利だと思いますよ!
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