主に海釣りをメインに釣りにハマっています。
そうすると、増えてくるのが釣竿なんですよね…。そんな増えてきた釣り竿を立てて保管するための、ロッドケースにぴったりな商品をご紹介したいと思います。
山崎実業の傘立てがロッドスタンドにちょうど良い!
ということで紹介するのは、山崎実業の傘立てがロッドスタンドにちょうど良いというお話です。
購入したのはこちら。
商品名的には、「カサタテXチェンジ 角型」で品番は「5575」。
え、それ傘立てでしょう!?と思われた方!
そうです。傘立てなんです。が、Amazonのレビューを見ているとロッドスタンドとして使っている人がいて、これがちょうど良さそうなんです。
条件として、15〜20本くらいのロッドを立てるのにちょうど良さそうとのことで、私が求める条件にぴったり!ということで購入してみました。
ちょっとおしゃれな、シルバーとブラックを組み合わせた傘立て。
土台部分はプラスチック。
上側が金属となり、2辺がシルバースチール、もう片方がブラックなスチールメッシュを組み合わせてあります。
最上部はプラスチックになっているのでロッドに傷がつくことは無さそうです。
傘立ての底に敷く、薄いゴムシートが付いてきました。
底面にガツンとぶつからないためでしょうね。ロッドを投げ入れることはしないので、不要かもしれませんが、傘立てとして使う際は良さそう。
では、実際に手元にある釣り竿をどんどん入れていきます。
11〜12本くらい+棒ウキケース+シャク2本を入れている状態。まだ少し余裕があります。
さらに追加して、リール付きのロッドも立ててみましたがこれも行けますね。
これで15本くらいのロッド数で、もう少し余裕がありそうに見えますが、棒ウキケースまで入れるならロッド20本は入らないかもなぁ、という感じです。
逆に、5本とかだけだとちょっと収まりが悪い印象です。せっかく傘立てがコンパクトなのに、ロッドが斜めになるので、上側が広がるからです。
ということで、12~20本くらいのロッドを収める人にはちょうど良さそう、という感じがしました。
まぁ、隙間にぬいぐるみなどを挟み込んでクッションにしつつ調整すれば、収まりは良くなりそうです。
いままでは縦長の段ボールに立てていた釣り竿たちが、やっと定位置を手に入れた感じになりました。
わんぱくブロガー的まとめ
ということで、山崎実業の傘立てがロッドスタンドにちょうど良い!という記事を紹介しました。
我が家は、コンパクトに収納したかったのでこの傘立てを選びましたが、壁面に広く見せつつ収納したい、という場合はこちらの傘立ても良さそうです。
12本、18本、36本のタイプが選べるみたいなので、置ける場所と持っているロッド次第で選ぶのも良さそうです。
我が家は置き場所的に今回紹介したコンパクトなタイプが良かったので、使い分けでしょうねぇ!