先日、この水族館に行くためだけに、名古屋に行ってきました。
思った以上に広く、大水槽で見られるシャチやイワシのショーなど楽しめましたのでご紹介したいと思います。
日本最大の水族館!「名古屋港水族館」
ということで行ってきましたのは、日本1の広さ(延床面積)を誇る、名古屋港水族館。
延床面積日本最大というだけあり、かなり広大な水族館。
それ以外にも、日本国内にシャチがいる水族館はこの名古屋港水族館と千葉の鴨川シーワールドの2つのみ。
早速チケットを購入して入場してみましょう!
あ、ちなみにチケットは近所のコンビニなどで先に入場券を購入しておくとチケット販売ブースに並ばなくて済み、スムーズに入れますよ。
目の前にシャチの大水槽!
入館すると、どっちに行って良いのかわからないほど広いスペースが広がっていますが、まずは右手方向。
ここに、大きなシャチの水槽があります。
同じくシャチのいる鴨川水族館は、横からは小さなスリットのような窓からしかみることができませんが、ここはこんなにも大きな水槽としてドーンと大きくシャチを横から観察することができます。
ここは、後述しますが、野外に出て上から見ることも可能な水槽になっています。
ちなみに、この名古屋港水族館にいる「アース」という名前のシャチが日本最大のシャチになります。
このシャチの水槽の隣は、大きなイルカの水槽です。
もっと引きで広さが伝わる写真を撮れば良かった…。ここも野外から見れる水槽になっており、世界最大級の水槽なんですって!
同じフロアにはベルーガの水槽もあり、もうここだけでもシャチ・イルカ・ベルーガと連続で見れて大興奮ですよ!
それぞれの水槽を上から見ることができる!
そして、これらのシャチ・イルカ・ベルーガの水槽、それぞれ上からも見ることができるようになっています。
ベルーガだけは室内になっており、こんな感じで天井にプロジェクターで映像が投影されていました。
先ほど水槽のガラス越しに見ていたベルーガたちが、目の前にいるのはなんとも不思議な感じ。
その、ベルーガの館から野外に出るとあるのが、シャチの水槽。
先程のシャチの水槽を上から見ることができます。
そんなシャチのトレーニングは、こちらのイルカの大水槽の前の大画面で見ることができます。
画面の右下に位置するのがシャチの水槽。
なんとなくそこでシャチが動いている様子が見えつつ、大画面でその様子を見守る感じです。
ちなみに、この目の前に広がっている巨大なプールのような水槽が、イルカ用の水槽で、世界最大級の大きさなんだとか。
ここまでが北館になり、その他の魚は南館に移動してみることになります。
35000匹のマイワシのショー
個人的にすごく素敵に感じたのが、こちらの35000匹のマイワシのショーです。
水槽の中にマイワシが35000匹も泳いでおり、そこに餌を入れることで、イワシの群れが踊っているようにみえるショーになっています。
音楽に合わせて、イワシのトルネードが大きく動く様子は見応えがありました。
珊瑚礁水槽のトンネル
他には、珊瑚礁の水槽の下を歩いて通れるトンネルがあり、いわゆるフォトスポットになっていました。
頭の上を大きな魚が泳ぐ様はいつまででも見ていられます。
他には、巨大なペンギンの水槽があったりして、とにかく大きさ・規模感に驚く水族館でした!
4種類のペンギンが氷の上を歩いていたり、水槽を泳いだりして、ペンギン好きならテンションあがるでしょうね。
わんぱくブロガー的まとめ
他にも、クラゲやらウミガメなども見れますし、さすが日本一大きな水族館!
大水槽にも驚きますが、敷地の広大さに、全て回るとヘトヘトになってしまいました。
レストランもありますし、野外のブースには軽食の買えるお店もありますし、一旦外出して、近所のレストランで食事も取れます。うまく休憩を挟みつつ水族館を堪能するのが良いでしょう。
ショーの時間なども考慮に入れつつ、ある程度回る順番なども考えて行くと効率よく回れるかと思いますよ。